2016年02月11日
初期アフな M4 ストック交換!
NBORDE のロアフレームに交換して最強に強まったトレポン M4さま。が、初期アフ用にしつらえた普通の M4さんには、G&P のレプリカストック、しかも 形が似ているというだけで XM177用が装着されています。これではせっかくのロアフレームがかわいそうです。そこでイカす初期アフな写真たちを眺めてみると・・・
黒フリースの回でお見せした写真。真ん中の兵隊さんのストックは Colt の旧型ストックですね。
もろホースソルジャーな方も同じストックです。
雰囲気よくて好きな写真ですが、こちらの陸特な方もやっぱり旧型コルトストック。このストック、その昔は数千円で取り引きされていた安物ストックだったそうですが、デルタがリコイルパッドを装着して使用していることで有名になりました。
というわけでドーーン!! 何の変哲もないプラストック、Colt 社製「Collapsible Buttstock」 です!
放出品ということで、なかなかいい味が出ています。
バットプレートの下端が欠けているのが戦場での酷使を物語ります。
反対側を見ても特に変わった点はないのですが・・・
伸縮調節用のレバーを握ると、その下から 「N」 の刻印が現れます。
反対側も持ち上げるとこちらは 「1」 の刻印。どうやらこの2つの刻印がコルト社製の証だそうです。
そもそも違うストックなので比べる意味もあんまりありませんが、一応付いてた XM177用レプと並べてみます。質感は両方ともプラ製で大差ないですが、レプの方はペラペラな印象。さすがに実物はしっかりしています。
刻印以外に一目でわかる見分けポイントがこちら。伸縮レバーのストッパー部品が異なります。実物はマイナスネジの頭が見えてますが、レプはただの棒です。
というわけで装着! ロアと一緒に交換した LMT のストックチューブは、グレーがかったカラーがかっこいいです。
レプはがったがただったんですが、こちらはカタカタ程度。かっちり付くわけではありませんが、全然許容範囲。
ストックチューブを交換して嬉しいのが、チューブ後端がストックの穴にぴったり合わさること。トレポンの純正ストックチューブは、ストックを最短にすると少し飛び出してしまうのです。(SYSTEMA 純正のストックは大丈夫) このストックや Enhanced ストックなどのバットプレートに穴が開いてるタイプも安心して使えます。
現代の機能満載タクティカルなストックや、時代はそんなに変わらなくとも SOPMOD ストックなどに比べると、チープで芸のない作りですが、古めなセットアップの M4に装着すると不思議といい雰囲気に見えます。過去の相場なんかを聞いちゃうとちょっとげんなりしますが、また一つ憧れのホースソルジャーに近づけたので満足です。
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
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