2015年03月06日
ブリーチャー シェルホルダー カスタム
昨年購入したものの、まったくゲームで使っていない東京マルイ製 「M870 ブリーチャー」。まず季節的にガスガンには厳しい時期であったり、自分なりにきちんとした装備をしているときはドアを撃つ銃で戦うのはなんとなく釈然としなかったり (買う前に気づけよ) で実戦投入していなかったんですが、もう一つの理由が、購入後まもなく取り付けた Angry Gun 製 「MESA TACTICAL SureShell レプリカ」 がいまいちだったせいでした。
というのも、このレプリカを紹介した記事でも書いたんですが、シェルホルダーの保持力が弱く、逆さまにして軽くゆするとバラバラとシェルが落ちてしまうほどなのです。シェルの保持は写真でホルダー内に見える柔らかい樹脂のパイプで行うんですが、この樹脂のでっぱりが低すぎるのが原因と思われます。
これから春に向けてガスガンに適した季節になるとともに、今年は装備だけでなくゲームもがんばることにしているので、攻めのバリエーションを増やす意味でもこのショットガンを実戦投入できるよう、ホルダーのカスタムをしていきたいと思います。
と言ってもそんな大げさなものではありません。まずホルダーを銃本体から取り外します。2本のビスを外せば簡単に取れます。
そしてホルダーの裏の6本のビスを外せば、中に仕込まれている樹脂パイプにアクセスすることができます。こいつをもうちょっと出っ張らせたい。
そこで、HRM ダミー制作の際に使ったプラ板の余りを利用します。厚さは1.2mm のものを使用。
プラ板を樹脂パイプのはまっている枠のサイズに合わせて切り出します。だいたい長さ13.5mm、幅5mm 程度。
切り出したプラ板を樹脂パイプの裏 (ホルダー内に出っ張らない側) に配置。これでフタを閉じれば、1.2mm ぶん余計に出っ張ってくれるはずです。
フタとホルダー本体の間にプラ板が挟まらないよう、しっかり押さえながらネジどめ。
完成! 無事ぴったり閉じることが出来ました。
プラ板を入れる前 (左側) に比べてでっぱりがだいぶ大きくなりました。
早速シェルを入れています。うん、いい感じ。逆さにしてぶんぶん振っても微動だにせず、抜き差しは問題なく行える、ちょうどいいテンションです。
問題なさそうなので銃本体に再度装着。
これでシェルを落とす心配なくゲームに投入できます。簡単なカスタムですが、気になっていたところが修正できて満足です。同じ症状にお悩みの方、あっという間にできるのでぜひ試してみてください。
実はこれも MOVE さんの定例会での出来事なんですが、アクティブタイプなゲーマーさんにショットガンを好んで使う方がいらっしゃって、その影響で急に不遇をかこっていたブリーチャーをいじり始めたのでした。ただしその方はアクティブどころかアスリートと言えるほどの運動量を誇るゲーマーで、その真似が自分にできるとは全く思えないのですが・・・。
おまけ: X50 & X5 通信テスト
お高級コミュニケーションデバイスがやってきて浮かれているついでに、通信機器テスト用にアイコム製特小無線機 「IC-4300」 を購入! 2台目です。
早速接続してテストしたところ、問題なく通信できました! 環境は素の IC-4300 と、チャンネルを合わせて 無線機 → PRC-152 レプリカ (トライスさんカスタム) → X50 → X5 とつないだセットと交信。受信送信共に良好でした。骨伝導マイクすごいです。
これから春に向けてガスガンに適した季節になるとともに、今年は装備だけでなくゲームもがんばることにしているので、攻めのバリエーションを増やす意味でもこのショットガンを実戦投入できるよう、ホルダーのカスタムをしていきたいと思います。
と言ってもそんな大げさなものではありません。まずホルダーを銃本体から取り外します。2本のビスを外せば簡単に取れます。
そしてホルダーの裏の6本のビスを外せば、中に仕込まれている樹脂パイプにアクセスすることができます。こいつをもうちょっと出っ張らせたい。
そこで、HRM ダミー制作の際に使ったプラ板の余りを利用します。厚さは1.2mm のものを使用。
プラ板を樹脂パイプのはまっている枠のサイズに合わせて切り出します。だいたい長さ13.5mm、幅5mm 程度。
切り出したプラ板を樹脂パイプの裏 (ホルダー内に出っ張らない側) に配置。これでフタを閉じれば、1.2mm ぶん余計に出っ張ってくれるはずです。
フタとホルダー本体の間にプラ板が挟まらないよう、しっかり押さえながらネジどめ。
完成! 無事ぴったり閉じることが出来ました。
プラ板を入れる前 (左側) に比べてでっぱりがだいぶ大きくなりました。
早速シェルを入れています。うん、いい感じ。逆さにしてぶんぶん振っても微動だにせず、抜き差しは問題なく行える、ちょうどいいテンションです。
問題なさそうなので銃本体に再度装着。
これでシェルを落とす心配なくゲームに投入できます。簡単なカスタムですが、気になっていたところが修正できて満足です。同じ症状にお悩みの方、あっという間にできるのでぜひ試してみてください。
実はこれも MOVE さんの定例会での出来事なんですが、アクティブタイプなゲーマーさんにショットガンを好んで使う方がいらっしゃって、その影響で急に不遇をかこっていたブリーチャーをいじり始めたのでした。ただしその方はアクティブどころかアスリートと言えるほどの運動量を誇るゲーマーで、その真似が自分にできるとは全く思えないのですが・・・。
おまけ: X50 & X5 通信テスト
お高級コミュニケーションデバイスがやってきて浮かれているついでに、通信機器テスト用にアイコム製特小無線機 「IC-4300」 を購入! 2台目です。
早速接続してテストしたところ、問題なく通信できました! 環境は素の IC-4300 と、チャンネルを合わせて 無線機 → PRC-152 レプリカ (トライスさんカスタム) → X50 → X5 とつないだセットと交信。受信送信共に良好でした。骨伝導マイクすごいです。
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
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