2014年12月24日
トレポン M4 汚し塗装!!
ピースメーカーさんゲームの記事で掲載した M4 (+MP5) 大集合写真。みんなかっこいいなあ... などと眺めていたらやっぱり気になって仕方がありません。
自分の M4は上から2丁目なんですが、お分かりになりますでしょうか。
自分の M4は上から2丁目なんですが、お分かりになりますでしょうか。
つまりこういうことです。
戦場で酷使される道具である銃において、汚いは正義なのです。真っ黒で目立つ銃は塗装され、使い込まれて塗装が剥げ、また塗装されてそれも剥げる。そんな鉄砲がかっこいいのです。周りのみんなには止められましたが、やはり自分の目指すのは汚い M4の代名詞、全快さんの鉄砲。ここは全快信者としての信仰心が試されます。(全快さんにも止められましたが)
とはいえ自分には実物光学をぐっちょり塗っちゃう EK9 さんや、買ってきた早々のパーツにガリガリ金ヤスリをかけてしまう Ayu さんほどの度胸はないので、精神的負担の少ない設定を考えました。
--- 中央アジア某国に派遣されている T さんのお話 ---
元々素の M4を塗装しまくっていた古参兵の T さんは、ある日 M4A1RIS2を支給されます。早速 塗りたくった RAS と換装しますが、最初から茶色い RIS は塗らずに使っていました。その後、DA 任務の増えてきた T さんには、Mk18 アッパーも支給されました。T さんは面倒なので塗らずにそのまま使っていましたが、いい具合に汚れてきたのでこのままでいいことにしました。
はい、これで行きます!
というわけで光学機器のみなさまには避難していただきます。
まずは設定通り、長い方の M4のアッパーとロアをいっぺんに塗っていきます。こちらはわりとはっきり塗装します。塗りたくないレイルやポートカバーをマスキングして、いざ。
どりゃーーー! 使用した塗料は V ショーで手に入れた Krylon のサンド。
若い頃はマメだった T さんはきちんと迷彩も行っていたようです。いつもの洗濯ネット+Krylon ブラウンでスネークスキン塗装。
そしてアーティスティックな作業。落とし過ぎないように気をつけつつ、手で触れる部分を重点的に塗装を剥がします。
はいできた。所要時間5分。相変わらず全快塗装は忙しい現代人にやさしいです。
同様に Mk18アッパーも塗りますが、こちらは汚れを表現したいだけなので、迷彩はなし、塗装も汚れのたまりやすい部分を残して剥がします。
拭き残しがいい感じにすすけて見えて、乾燥地帯で酷使した感じに。ただの塗装拭き残しに見える方は、モニターから5mほど離れるか薄目で見てください。
うん、汚い! (嬉) サプライズポートカバーも引き立ちます。
最後はこいつ。先日最初から茶色いストックを買ったので忘れてたんですが、こやつにも汚れていただきます。なにげにこれが一番勇気がいりました。
はい! どんどん適当になっていきます。
そして合体!! いいんじゃないでしょうか! がっつり塗られたロアと薄汚れた感じのアッパーがナイスコントラスト。
ストックを STR にしてもいい感じ。色のバランスも悪くないし、いかにも後から替えましたって感じの雰囲気もステキです。
というわけで、純潔を守ってきたトレポンさまに、ついに汚れていただきました。メンタルが弱いのでレイルを汚せなかったり中途半端ですが、わりとかっこ良く出来たので後悔してません。あとはガンガン使い込んで、実際のキズや汚れとマリアージュ (©全快娘) させていきたいと思います。
見ていただきありがとうございました!
戦場で酷使される道具である銃において、汚いは正義なのです。真っ黒で目立つ銃は塗装され、使い込まれて塗装が剥げ、また塗装されてそれも剥げる。そんな鉄砲がかっこいいのです。周りのみんなには止められましたが、やはり自分の目指すのは汚い M4の代名詞、全快さんの鉄砲。ここは全快信者としての信仰心が試されます。(全快さんにも止められましたが)
とはいえ自分には実物光学をぐっちょり塗っちゃう EK9 さんや、買ってきた早々のパーツにガリガリ金ヤスリをかけてしまう Ayu さんほどの度胸はないので、精神的負担の少ない設定を考えました。
--- 中央アジア某国に派遣されている T さんのお話 ---
元々素の M4を塗装しまくっていた古参兵の T さんは、ある日 M4A1RIS2を支給されます。早速 塗りたくった RAS と換装しますが、最初から茶色い RIS は塗らずに使っていました。その後、DA 任務の増えてきた T さんには、Mk18 アッパーも支給されました。T さんは面倒なので塗らずにそのまま使っていましたが、いい具合に汚れてきたのでこのままでいいことにしました。
はい、これで行きます!
というわけで光学機器のみなさまには避難していただきます。
まずは設定通り、長い方の M4のアッパーとロアをいっぺんに塗っていきます。こちらはわりとはっきり塗装します。塗りたくないレイルやポートカバーをマスキングして、いざ。
どりゃーーー! 使用した塗料は V ショーで手に入れた Krylon のサンド。
若い頃はマメだった T さんはきちんと迷彩も行っていたようです。いつもの洗濯ネット+Krylon ブラウンでスネークスキン塗装。
そしてアーティスティックな作業。落とし過ぎないように気をつけつつ、手で触れる部分を重点的に塗装を剥がします。
はいできた。所要時間5分。相変わらず全快塗装は忙しい現代人にやさしいです。
同様に Mk18アッパーも塗りますが、こちらは汚れを表現したいだけなので、迷彩はなし、塗装も汚れのたまりやすい部分を残して剥がします。
拭き残しがいい感じにすすけて見えて、乾燥地帯で酷使した感じに。ただの塗装拭き残しに見える方は、モニターから5mほど離れるか薄目で見てください。
うん、汚い! (嬉) サプライズポートカバーも引き立ちます。
最後はこいつ。先日最初から茶色いストックを買ったので忘れてたんですが、こやつにも汚れていただきます。なにげにこれが一番勇気がいりました。
はい! どんどん適当になっていきます。
そして合体!! いいんじゃないでしょうか! がっつり塗られたロアと薄汚れた感じのアッパーがナイスコントラスト。
ストックを STR にしてもいい感じ。色のバランスも悪くないし、いかにも後から替えましたって感じの雰囲気もステキです。
というわけで、純潔を守ってきたトレポンさまに、ついに汚れていただきました。メンタルが弱いのでレイルを汚せなかったり中途半端ですが、わりとかっこ良く出来たので後悔してません。あとはガンガン使い込んで、実際のキズや汚れとマリアージュ (©全快娘) させていきたいと思います。
見ていただきありがとうございました!
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!