2014年09月01日
Crye Precision AVS 続き
昨日おうちにやってきた Crye Precision 製最新アーマーシステム AVS の後ろ姿。かっこよすぎて震えます。ポーチを付けたりしようかと思っていたのに、ステキすぎて着たり脱いだり脱いだり着たり。そんな中で感じたのですが、このアーマーめちゃくちゃ着心地がいいのです。ハーネスがしっかりしているせいか、上半身全体にフィットさせることができ、ショルダーだけに重量がかかることがなく非常に軽く感じます。
さて、いつまでも着たり脱いだりしているだけではブログのネタにならないので、早速オプションを取り付けていきます。写真いっぱい&長いです。
まずはサイドプレートポーチを装着します。自分のは6x6という小さい方のポーチで、トイソル製ダミーサイドプレートがぴったり入ります。
装着は簡単。裏の3本あるループにハーネスのサイドアームを通します。3本あるループの真ん中以外は内側にベルクロが貼ってあるので、全面メスベルクロになっているハーネスの、好みの位置で止めてあげます。
あとはハーネスとフロントプレートバッグをとめているストラップをポーチの下にくぐらせるだけ。見ての通りサイドプレートポーチの表面には4x3の MOLLE ウェビングがほどこされているため、さらにポーチなどを付けることもできます。
さて、前回お見せしたこの写真でわかる通り、素のフロントプレートバッグ前面は、下部がベルクロ面になっているのみで、このままではポーチなどは付けられません。AVS ではここに装着する2種類のフロントパネルが用意されていて、3連の M4マガジンポーチが縫い付けられたものと、プレーンな MOLLE プラットフォームを選択できます。
ではまずマグポーチ付きのフロントパネルを付けていきましょう。このパネル、裏は全面オスベルクロ、加えて取り付けに使う4本のベルクロストラップが付いています。
M4マガジンがぴったり収納できます。各ポケットにはエラスティックバンドが付いていて、マガジンをがっちり保持します。
では装着。プレートバッグ前面のベルクロエリア上部にあるスロットに、パネルの裏に生えているストラップを通します。ベルクロエリアは中央のタブを引くとポケット状に開くので、通したストラップはポケットの中に入れてしまいます。このポケットが結構タイトなので、入れるのに少々苦労しました。特に端の2本。
パタッと閉じたら完成です。ハーネスのストラップはパネルの下に挟み込みます。このポーチのフラップは特徴的な台形をしているんですが、これはポーチ内に折り込んでオープントップポーチとして使いやすいようにとのこと。よく考えられてます。フラップを閉じなくてもエラスティックバンドがタイトに保持しているので落ちにくいと思います。
続いてもうひとつのフロントパネル、MOLLE プラットフォームを装着。6x3の MOLLE ウェビングがほどこされています。装着方法はマグポーチ付きと同様。
じゃん。サイドのボリュームはありませんが、ちょっとCPCっぽい見た目になりました。
Mayflower R&C の MP7 ポーチを装着。武装や他の装備に応じて柔軟にセットアップできます。
ちなみに2つあるフロントパネルの使わない方はジップロックに入れて保存することにしました。裏面がベルクロなので、むき出しでしまっておくといろんなものをくっつけてしまうのです。
さて、本日最後のオプションはこちら。ハーネスの裏に貼れるパッドセットです。CPC ではデフォルトで付いてくるパッド、AVS ではオプションになっています。
大2枚と小4枚がセットになっています。
とりあえず説明書通りに貼り付け。
さて、完成です。昨日の 「Base Configuration」 に対し、これにカマーバンドとラジオポーチを追加したものを 「Assault Configuration」 と呼んでいますが、自分はとりあえずこのセットアップで行こうと思っています。
横から。プレートを入れてなくても完全に自立します。
後ろから。リアプレートバッグには CPC と同様サイドにファスナーがあり、Zip-on Panel に対応したバッグやポーチが装着できます。
上部にはキャリングハンドルが付いていますが、使わない時は引っかけたりしないようベルクロで閉じることができます。芸が細かい。
フロント上部はアドミンポーチになっていて、ハンドガンマガジンやツールを固定するエラスティックバンドがあしらわれています。
さて、長々とオプション装着について書いてきましたが、基本ハーネスとプレートバッグの組み立ても含め、全てカラフルなマニュアルで解説されています。Crye のオペレーターマニュアルはいつもそうなのですが、写真を多用したミリタリーサプライとは思えないほど親切なマニュアルです。
ご覧いただいたように様々な機能が満載された AVS ですが、まだまだこんなものではありません。
To Be Continued...
装着は簡単。裏の3本あるループにハーネスのサイドアームを通します。3本あるループの真ん中以外は内側にベルクロが貼ってあるので、全面メスベルクロになっているハーネスの、好みの位置で止めてあげます。
あとはハーネスとフロントプレートバッグをとめているストラップをポーチの下にくぐらせるだけ。見ての通りサイドプレートポーチの表面には4x3の MOLLE ウェビングがほどこされているため、さらにポーチなどを付けることもできます。
さて、前回お見せしたこの写真でわかる通り、素のフロントプレートバッグ前面は、下部がベルクロ面になっているのみで、このままではポーチなどは付けられません。AVS ではここに装着する2種類のフロントパネルが用意されていて、3連の M4マガジンポーチが縫い付けられたものと、プレーンな MOLLE プラットフォームを選択できます。
ではまずマグポーチ付きのフロントパネルを付けていきましょう。このパネル、裏は全面オスベルクロ、加えて取り付けに使う4本のベルクロストラップが付いています。
M4マガジンがぴったり収納できます。各ポケットにはエラスティックバンドが付いていて、マガジンをがっちり保持します。
では装着。プレートバッグ前面のベルクロエリア上部にあるスロットに、パネルの裏に生えているストラップを通します。ベルクロエリアは中央のタブを引くとポケット状に開くので、通したストラップはポケットの中に入れてしまいます。このポケットが結構タイトなので、入れるのに少々苦労しました。特に端の2本。
パタッと閉じたら完成です。ハーネスのストラップはパネルの下に挟み込みます。このポーチのフラップは特徴的な台形をしているんですが、これはポーチ内に折り込んでオープントップポーチとして使いやすいようにとのこと。よく考えられてます。フラップを閉じなくてもエラスティックバンドがタイトに保持しているので落ちにくいと思います。
続いてもうひとつのフロントパネル、MOLLE プラットフォームを装着。6x3の MOLLE ウェビングがほどこされています。装着方法はマグポーチ付きと同様。
じゃん。サイドのボリュームはありませんが、ちょっとCPCっぽい見た目になりました。
Mayflower R&C の MP7 ポーチを装着。武装や他の装備に応じて柔軟にセットアップできます。
ちなみに2つあるフロントパネルの使わない方はジップロックに入れて保存することにしました。裏面がベルクロなので、むき出しでしまっておくといろんなものをくっつけてしまうのです。
さて、本日最後のオプションはこちら。ハーネスの裏に貼れるパッドセットです。CPC ではデフォルトで付いてくるパッド、AVS ではオプションになっています。
大2枚と小4枚がセットになっています。
とりあえず説明書通りに貼り付け。
さて、完成です。昨日の 「Base Configuration」 に対し、これにカマーバンドとラジオポーチを追加したものを 「Assault Configuration」 と呼んでいますが、自分はとりあえずこのセットアップで行こうと思っています。
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上部にはキャリングハンドルが付いていますが、使わない時は引っかけたりしないようベルクロで閉じることができます。芸が細かい。
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さて、長々とオプション装着について書いてきましたが、基本ハーネスとプレートバッグの組み立ても含め、全てカラフルなマニュアルで解説されています。Crye のオペレーターマニュアルはいつもそうなのですが、写真を多用したミリタリーサプライとは思えないほど親切なマニュアルです。
ご覧いただいたように様々な機能が満載された AVS ですが、まだまだこんなものではありません。
To Be Continued...
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PVS-31 右端の人 Ver. !!
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白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
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