2014年05月14日
鉄砲紹介 (トレポン M4 SOPMOD Block1編)
しばらく装備の話が続いたので、今日は久しぶりに鉄砲のお話。
汚し塗装をしたり、窓ガラス割るパーツを付けたりして可愛がっている東京マルイ製次世代 HK416D ですが、実はゲームではあんまり使ってません。今メインで使っているのは SYSTEMA Professional Training Weapon、通称トレポンです。自分の現在メインウェポンとなっている M4 をご紹介します。
以前はマルイの次世代 M4 (SOCOM) も持っていたんですが、最初からだいぶカスタムしてしまって 「素のM4」 ってあんまりなじみがありませんでした。なのでトレポンを作るにあたっては、なるべくオーソドックスなミリタリー仕様で組んでもらいました。純正からの変更は、ハンドガードとハイダーを KAC、ストックを LMT に替えたくらいです。レイルカバーとフォアグリップは KAC のRAS に付いてきたやつ。いわゆる 「SOPMOD Block1」 の再現を目指しています。
あ、この間ワンポイントスリングが好きとか言っておきながら BLUE FORCE GEAR の Vickers スリング付けてます。このスリングめちゃくちゃ使いやすいです。一応ワンポイント用にCQD スイベルプレートも付けてますが。
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2014年04月25日
鉄砲紹介 (MP7A1編)
マルイ製のガスブローバック MP7A1 です。先日秋葉原のECHIGOYAさんで衝動買い的に購入してしまいました。ガスを買いに行っただけなのにガスブロを買ってしまったという。
箱から出してすぐはこんな感じです。P90なんかの未来的なフォルムもかっこいいですが、こういうオーソドックスなT字型は落ち着きます。UZIとか好きだったもんなー
実銃は口径4.6mmという豆粒のような弾丸を使用していて、高速で撃ちだすことでボディーアーマーを貫通したり、200m先のターゲットをヒットしたりできるらしいです。DEVGRUがビンラディン殺害の作戦で使用したことでも有名ですよね。
で、トイガンの方はというと、かなり古い製品である電動コンパクトマシンガンのMP7と外形はほとんど同じなので、各部のサイズ、特にグリップ/マガジン周りは実銃と比べて異なって (細くなって) いるようです。リアルサイズらしいVFCのマガジンとかゴンぶとくてびっくりします。また、電動の時に規格にまったく準じていない独自サイズのレイルが叩かれてましたが、こちらはちゃんとピカティニー規格のサイズになったみたいで、光学機器やライトなんかのアクセサリーがきっちり装着できます。ストックも電動の2段階 (全開か全閉のみ...) から4段階に伸縮するようになって、体型や装備に応じて長さを調節できるようになりました。
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2014年04月22日
鉄砲紹介 (HK416D編)
メインウェポンのひとつ、マルイ製次世代電動ガン、HK416Dです。箱出し性能の良さで定評がある、というより内部を素人がいじるほどダメになっていくという評判の銃です。そのせいかこれでもかとネジロックが使われ、構造的にはM4とそんなに変わらないものの分解は非常に大変です。MERCENARYさんのブログでは大人3人がかりでバッファリング外してます (笑)
なので中身には手を出していませんが、外装はいろいろやりました。
短くしてみたり (レイルの上がおかしなことになってる)
長くしてスコープのっけてみたり
ストックを変えてみたり
Magpul いっぱいにしてみたり
16インチにしてSPR風にしてみたり
いろいろやりましたが、分解しない前提だとひとつだけ問題が。
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