2015年01月04日
右端の人装備 (Crye AVS 細かいところ編)
みなさま、明けましておめでとうございます。
正月はなかなかミリタリー系の活動がやりづらく、やっと2015年最初の更新です。今年もぼちぼちやっていきたいと思いますので、引き続きごひいきいただけますと幸いです。
さて、新年一発目から地味なネタでいきたいと思います。
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2014年11月07日
KIMPLA CUSTOM ダミー ブラストゲージ!!
話題の KIMPLA CUSTOM 製ダミーブラストゲージをゲットしました! 購入したのはいつもの WARRIORS さん。
以前サイバネティックニンジャ製のブラストゲージ全快娘 Edition を入手して、現在は AVS に装着してその小粒でもピリリと光る存在感を楽しんでたのですが、最近は常用プレキャリが増えたこともあり、追加で欲しいと思っていました。
おさらいしておくと、ブラストゲージとは兵士の胸や頭などに装着して爆風の影響を計測する装置で、近年のミリフォトでは装着している隊員の写真が数多くみられます。製造元の BlackBox Biometrics 社のサイトによると、ある海兵隊の部隊では負傷原因の97%が爆発によるもの (IED 65% / 地雷 32%) だそうで、爆発により負傷した兵士のトリアージュや負傷部位の特定は非常に重要とのこと。
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2014年10月29日
Eagle MBAV 盛り付け
腰装備だの LE 装備だのにうつつを抜かして放置気味だった Eagle Industries 謹製 Modular Body Armor Vest、通称 MBAV。ちょこちょこポーチ類を支給されたり (©feather) していたんですが、やっと手を付けました!
どん! 一度やってみたかったプレキャリの開き。こうやって並べると大荷物ですね。まずは最近ご無沙汰な MARSOC 仕様に組もうと思っていますが、ポーチ類は基本的に陸特との共有を考えて SFLCS を中心に集めています。そんで MARSOC したいときはコヨーテのポーチをアクセントに、ODA をしたいときはマルチをちょっと入れてみたりしようかなー、なんて。なんという汎用性!!
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どん! 一度やってみたかったプレキャリの開き。こうやって並べると大荷物ですね。まずは最近ご無沙汰な MARSOC 仕様に組もうと思っていますが、ポーチ類は基本的に陸特との共有を考えて SFLCS を中心に集めています。そんで MARSOC したいときはコヨーテのポーチをアクセントに、ODA をしたいときはマルチをちょっと入れてみたりしようかなー、なんて。なんという汎用性!!
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2014年10月04日
例の人の腰装備再現 Part I (ATS War Belt & Safariland ホルスター編)
2014年10月02日
REALMENT ショールーム訪問!
REALMENT さんは TYR や ATS などの新進気鋭ブランドの正規代理店として、高品質なタクティカルギアの販売を手がけられています。前述の新鋭ブランド以外にも、Blue Force Gear、Mayflower R&C、Crye Precision、Arc'teryx LEAF など、装備好きなら垂涎のラインアップを揃えられており、REALMENT さんのミリブロ、Web サイトは現用装備を再現するにあたって最高の教科書のひとつです。
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2014年09月16日
GEARLOG. 2
I WANT YOU FOR GEARLOG FIGHTER!!!
というわけで行ってまいりましたギアログ2。あまりに楽しくて、ギアログ無印終了直後から楽しみで楽しみでしょうがなかったんですが、不思議なご縁で今回は主催 MMR-Z の一員として参加させていただきました!! 参加者は前回60名から一気に100名増しの160名! いきなり超大規模イベントとなったギアログ2が、普通の貸切ゲームと違うのは以下の4点。
1. 装備好きの、装備好きによる、装備好きのためのゲーム会
普通の定例会などでは、気合を入れてフル装備で臨むとついつい浮いてしまいがち。ギアログでは参加者全員が装備大好きなので、右を見ても左を見てもステキなフル装備のオンパレード。自慢の装備をのびのび披露できます。
2. おひとりさまも安心、装備好き同士の交流をサポート
ギアログの主旨の一つが人との交流。周りに装備好きがおらず、おひとりさまでのご参加となった場合も、MMR-Z メンバーがおひとりさま同士や、メンバー自身の友達との交流をサポートします。装備好き同士の新たな 「つながり」 を見つけられます。
3. たっぷりとられた撮影時間で充実のフォトセッション
「ギア (装備) のログ (記録) を残す」 という意味も込められたこのイベント。せっかく大好きな装備を着て集まったのですから、自身の装備はもちろん、他の参加者の装備、同じ部隊や勢力の者同士の集合写真など、記録に残しておきたいものはたくさんあります。ギアログではオフィシャルな撮影タイムを十分に設けていますので、フィールド内でゆっくり撮影を楽しめます。加えて今回から導入された 「G.B.S. (GEARLOG Blister pack System)」 では、自身をミリタリーフィギュアに見立てた撮影が可能、今までにない装備記録が残せます。
4. 趣向を凝らした楽しいゲーム
肝心のゲームももちろん充実。1ゲーム20分の無限復活戦というガチな基本ルールに加え、一発逆転のチャンスを生むIED や全勢力が入り乱れて戦う四つ巴戦など、エアソフトをがっつり楽しみたい方にもご満足いただけます。中でもギアログ2特別ルール 「ミニガンによる航空支援」 は、戦況を一変させる破壊力を秘め、熱い駆け引きが繰り広げられます。加えて 「無線で航空支援を要請する」 というゲームではあり得ないシチュエーションを体験できるのも楽しみの一つ。
それでは、当日の模様を写真垂れ流しでお送りします。例によってゲーム中の写真は全然ありません・・・。
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