2018年05月06日
武骨シリーズ第2弾! ごっついライトマウント!!
はいこちら。Jienさんのツイートで紹介されていた写真ですね。そういえばJienさんにも先日の記事を見ていただいたようで感激です!! こちらこそありがとうございます!!
さてライト部分を拡大。見たことのない形のライトマウントに、Surefire のスカウトライトが付いてます。おまけにスイッチ部分だけ TAN カラー・・・。スコープマウントと違ってツイート内に記述がなく、手がかりなしで途方に暮れてたんですが、何となく武骨さが共通しているように思えて Badger Ordnance のサイトを見ていると、ありました!!
というわけでドーーーン!! Badger Ordnance 製 「M7 SCOUT FLASHLIGHT/SLING MOUNT」 です!! 箱のフタは最初からぶっちぎれてました。武骨!!
んで中身はまた本体と工具のみ。でも毎回工具付けてくれるって意外と親切ですよね。IKEA 的な。
では早速取り付けていきます。使用するライトは手持ちのいい感じにスレた Surefire M600A。他にも少し小さい M300シリーズなんかも対応しているようです。
もともと付いてるスクリューマウントは外しておきます。ちなみに参考画像は謎にスイッチだけTANだったんですが、自分はたまたま持っていたので助かりました。さもなくばまた (狂) するはめになるとこでした。
んでマウントと合体。んー、武骨ですな。マウントの横に空いてる丸い穴は QDスリングスイベルを付けられるアダプターになっています。
裏側。スコープマウントもそうでしたが、レイルに付く部分も精度いいです。
しかも赤枠のところのように、スカウトライトの装着部分が斜めになっているのに合わせて、マウント部分も傾斜が付けられています。芸が細かい。
で、写真を参考に鉄砲に装着。BCM のフォアグリップももともと持っていたのを装着しました。写真の通り前方に向かって斜めになるように付けましたが、ハンドストップ的に使うにはいい感じです。
うん、かっこいいですね。でもこれ、LA-5のイルミネーターに丸かぶりな気がするんですが大丈夫なのかな・・・?
何気にライトを左側に付けるの初めてだったんですが、構えてみてびっくり! めちゃくちゃオペレーションしやすいです!! 右側4時の位置に付けると、フォアグリップを握った親指でオペレーションしやすいんですが、こちらは現代風にハンドガードを握り込んだ状態からの操作にぴったり。よく考えられてますねー。
そんなわけで、2つ連続で Badger Ordnance 社製のマウントを入手してみたんですが、どちらも武骨なようでよく考えられた使いやすい製品です。軽くもないし、洗練されたデザインでもないですが、いかにも軍用っぽい頑丈で実用一点張りな武骨アイテム、好きです。
おまけ:
416用の M600B も S&S のマウントに付けているので、余ったスクリューマウントが2つになりました。
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この記事へのコメント
以前次世代SCARの精度向上カスタムをされてましたが、どうなりましたか。Magnus HD バレルにでんでん虫どんjrのままなら、今度は40mmの精度を測ってみて欲しいです。
Posted by らいほぷ at 2018年12月16日 21:12