TASK FORCE KZL

GEARLOG. or Die!!
というわけで行ってまいりました、MMR 主催による装備好きのためのイベント 『GEARLOG.』。


ご覧くださいこの威容。とても雨が降る中行われたイベントとは思えません。

正直朝起きて空を見たときは、「これはだいぶ参加キャンセルあるんだろうな・・・」 と思いました。ところが会場に着いてしばらく経つと、来るわ来るわ続々と参加者のみなさまが。しかもだんだん雨が強くなっていくにも関わらず、みなさま普通に着替え、装備を身に着けていきます。自分はこの瞬間悟りました。「あ、この人たちほんとに装備が好きなんだ。」 雨だろうがゲームが中止になろうが、大好きな装備を身に着ける機会、自分の装備を人に見てもらい、それについて語れるチャンスを逃すまい、そんな参加者のみなさまのハートに熱いものがこみ上げました。

さて、そんな皆の想いが天に通じたのか、ゲーム開始の10時が近づくにつれ雨も弱くなって、しまいにはほとんど止んでしまいました。結果最終的には60名弱のメンバーで存分にゲームを楽しめました。例によってゲーム中の写真は全くありませんが、会場となった INFINI さんがすごく面白いフィールドだったこともあって体力の限界まで熱中してしまいました。特に30分ハーフという UOC 未参加の自分には未知の領域となる UOC HG 公式練習、5 on 5の CQB マッチはめちゃくちゃ燃えましたね。

と、ゲーム自体ももちろん最高に楽しかったのですが、開催主旨にもあった通り人との交流が一番印象に残りました。主催の morizo さんのご配慮により、セーフティのひとり参加者テーブルに MMR の方を配置していただいたのですが、自分のテーブルにはなんとあの 『愉快全快エアガン日記』 の全快娘さんが！ 同じテーブルだった 『FUCK-U and Die』 の Feather さんと、群馬から気合の単独参加の S さんも全快さんブログのファンとあって大興奮。言うまでもなく自分は信者と言っても過言ではないレベルなので、はじめは緊張のあまり何をしゃべったのかも覚えてませんが、全快さんの気さくな人柄のおかげで次第に緊張もほぐれ、楽しくお話しさせていただきました。

午後の UOC HG 公式練習の後は撮影会が催され、冒頭の集合写真をはじめ、さまざまな装備系統によるグループ撮影などが行われました。ここからは写真中心で。


AOR1 軍団。めちゃくちゃかっこいいです。この日はデルタのみなさまも AOR1 で、尋常じゃないかっこよさでした。当日あまりに自分がかっこいいかっこいい騒ぐので、morizo さんから 「もう海においでよ」 と言われた時は正直心が動きました。


UO なみなさま。UOC HG 公式練習開催ということもあって、個性的なセットアップの方多数。


この日は MARSOC 少なめでした。全快さん、Feather さん、自分でスリーショット。


あの DAZZLED EYES DESIGNS. 主宰、UOC、というか UO というコンセプトそのものの生みの親、魔肖fujiwara 氏とツーショット！アンノウンなオーラがハンパないです。


あの LV-MBAV クローンを制作された x115x Taylor のアノニマスさんをユーザー2人で囲んで。


マイフェイバリット装備ショップ WARRIORS 店長の Mark さんと。以前も書きましたが、Mark さんの書かれている WARRIOS-blog. は、単なる新入荷情報にとどまらず、製品のバックグラウンドや使用例などの 「欲しい理由」 まで合わせて書かれている (お財布的に) 恐ろしいブログです。Mark さん自身バリバリのゲーマーなので、ゲームでの使用感などもうれしい情報です。


ひとり参加テーブルでご一緒させていただいた Feather さんと S さん。おかげさまで1日楽しく過ごせました！またぜひご一緒させていただきたいです。


ジャンゴ・フェットマスクでノリノリの全快さん。こんな楽しい全快さんですが、その後恐ろしいことが判明します。マンダロリアンの血が目覚め興奮した全快さんは、素手で貴重な DRIFIRE コンシャツを引きちぎり、もはやMARSOC を通り越して WWE のレスラー並みの肉体をさらけ出しました。詳しくは愉快全快エアガン日記や WARRIORS-blog. の写真をご参照ください。
※上記は一部フィクションが含まれます。むしろほぼデタラメです。


あまりに楽しかったので、終日変なテンションだったり、MARSOC 装備に意味もなく4眼を付けてたり、お見苦しいところもありましたが、最後にこんな素晴らしいイベントを主催していただいた morizo さんはじめ MMR のみなさま、一緒に遊んでくださった参加者のみなさまに、心からお礼したいと思います。次回 Vol. 2 も死ぬほど楽しみにしております！！
GEARLOG. or Die!!!