2015年01月28日
右端の人前面装備! (PTT 編)
拡大。点滴を行う手が邪魔で、一部しか見えていないんですが、この黒い物体はどうやら PTT のようです。
こちら。INVISIO 製の PTT 兼 ノイズカットモジュール、X50です。DEVGRU 等が使用する骨伝導イヤフォンマイク M3が有名ですが、この X50は X5という両耳に装着するタイプのイヤフォンマイクとセットで運用します。正体はわかったのですが、実物の X50と X5のセットは2,000ドルオーバーのお高級品。途方に暮れて解決法を模索していたところ、なんとレプリカ通信機器の大手、Z-Tactical からレプリカが出ている模様。
というわけでドン! 日本では売っていないみたいなので海外のショップで購入しました。お値段は送料込みで4千円弱。実物の1/50以下です。購入したのは Tiger 111 HK という香港のお店。エアキャップでぐるぐる巻きになっていて、やたら厳重な梱包でした。
PTT 本体と、なぜか KENWOOD 用のケーブルがセットで送られてきました。自分の特小無線はアイコムなので使えませんが、そもそも無線につなげるつもりはないので OK です。
説明書はフルカラーの豪華な仕様。Z-Tactical のファンキーなイメージキャラクターが使い方を説明してくれます。
本体。けっこうゴツいです。質感は本物を見たことがないので何とも言えませんが、ゴム引きのプラスチックのようなしっとりとした表面。
実物の X50は2系統の無線をコントロールできるデュアルチャネルなんですが、なんとこのレプリカも2台の無線を制御できます。ただし KENWOOD 製とその他 (アイコム、アルインコなど) を1台ずつという制限あり。2台使うにはなぜか KENWOOD は必須のようです。中央のコネクタはヘッドセットを接続し、左は非 KNEWOOD 無線、右は KENWOOD 無線を接続します。こんなに KENWOOD を連呼したのは生まれて初めてです。
本体右側面にはそれぞれのチャネルに対応した Talk スイッチ。ちなみに実物にある ノイズカット機能、集音機能は無いので、本体前面のボリュームスイッチなどは飾りです。一応押せますが。
前述のとおりノイズカット/集音機能は無いので電池も使用しません。なのでバッテリーボックスはただの穴ですが、入れようと思えば CR123 を1本くらい入れておけると思います。
AVS に装着。本体の裏面はベルクロがあしらわれていて、メスベルクロ付のクリップが付属するほか、プレキャリのパッチエリアなどに貼りつけることができます。ただし粗悪なパチベルクロなので、このまま走ったりすると落ちるかも。
今までレプリカの PTT には何度も痛い目に合わされているので、実際の通信機器として使用するつもりはないのですが、せっかく見つけた右端の人前面画像に出ていたので、装備のアクセントとして付けてみました。
ところで、PTT を貼りつけるとパッチスペースの半分くらいがふさがってしまうのですが、残りの半分の使い道に迷います。そう思ってじっと画像を凝視してみると・・・
透明な点滴ごしに、なんとな緑っぽい色のく星条旗のような模様が見えてこないでしょうか。自分の心の目はあてにならないことが証明済みなのですが、この際もう一度信じてみます。
というわけで、右端の人プレキャリ前面装備最新バージョンはこれで行きます。
ついでに左脇のシャーピーも真似してみました。
こちら。INVISIO 製の PTT 兼 ノイズカットモジュール、X50です。DEVGRU 等が使用する骨伝導イヤフォンマイク M3が有名ですが、この X50は X5という両耳に装着するタイプのイヤフォンマイクとセットで運用します。正体はわかったのですが、実物の X50と X5のセットは2,000ドルオーバーのお高級品。途方に暮れて解決法を模索していたところ、なんとレプリカ通信機器の大手、Z-Tactical からレプリカが出ている模様。
というわけでドン! 日本では売っていないみたいなので海外のショップで購入しました。お値段は送料込みで4千円弱。実物の1/50以下です。購入したのは Tiger 111 HK という香港のお店。エアキャップでぐるぐる巻きになっていて、やたら厳重な梱包でした。
PTT 本体と、なぜか KENWOOD 用のケーブルがセットで送られてきました。自分の特小無線はアイコムなので使えませんが、そもそも無線につなげるつもりはないので OK です。
説明書はフルカラーの豪華な仕様。Z-Tactical のファンキーなイメージキャラクターが使い方を説明してくれます。
本体。けっこうゴツいです。質感は本物を見たことがないので何とも言えませんが、ゴム引きのプラスチックのようなしっとりとした表面。
実物の X50は2系統の無線をコントロールできるデュアルチャネルなんですが、なんとこのレプリカも2台の無線を制御できます。ただし KENWOOD 製とその他 (アイコム、アルインコなど) を1台ずつという制限あり。2台使うにはなぜか KENWOOD は必須のようです。中央のコネクタはヘッドセットを接続し、左は非 KNEWOOD 無線、右は KENWOOD 無線を接続します。こんなに KENWOOD を連呼したのは生まれて初めてです。
本体右側面にはそれぞれのチャネルに対応した Talk スイッチ。ちなみに実物にある ノイズカット機能、集音機能は無いので、本体前面のボリュームスイッチなどは飾りです。一応押せますが。
前述のとおりノイズカット/集音機能は無いので電池も使用しません。なのでバッテリーボックスはただの穴ですが、入れようと思えば CR123 を1本くらい入れておけると思います。
AVS に装着。本体の裏面はベルクロがあしらわれていて、メスベルクロ付のクリップが付属するほか、プレキャリのパッチエリアなどに貼りつけることができます。ただし粗悪なパチベルクロなので、このまま走ったりすると落ちるかも。
今までレプリカの PTT には何度も痛い目に合わされているので、実際の通信機器として使用するつもりはないのですが、せっかく見つけた右端の人前面画像に出ていたので、装備のアクセントとして付けてみました。
ところで、PTT を貼りつけるとパッチスペースの半分くらいがふさがってしまうのですが、残りの半分の使い道に迷います。そう思ってじっと画像を凝視してみると・・・
透明な点滴ごしに、なんとな緑っぽい色のく星条旗のような模様が見えてこないでしょうか。自分の心の目はあてにならないことが証明済みなのですが、この際もう一度信じてみます。
というわけで、右端の人プレキャリ前面装備最新バージョンはこれで行きます。
ついでに左脇のシャーピーも真似してみました。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
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PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
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