2016年12月04日
かっこいいコンシャツ! (Arc’teryx leaf Assault Shirt AR)

12月です。なんと11月は1度も更新しないまま終わってしまいました。
さて、最近はゲームにも行けてないのですが、全快さんが自分も憧れているかっこいいコンバットアパレルを入手されたようなので、対抗してこちらもステキなコンシャツをご紹介します。

ドーン! Arc’teryx のミリタリー・LE ライン 「LEAF」 から、「Assault Shirt AR」 です! ご存知の通り LEAF は 「Law Enforcement & Armed Forces」 の略で、文字通り法執行官や軍に向けたラインナップになります。

早速細かいところを見ていきましょう。カラーは Arc'teryx 独特のクロコダイルで、自分の持ってるコンバットジャケットと同じです。まず目につくのは複雑な縫製で作られた袖ポケット。表面にはベルクロがあしらわれています。

面白いのが袖ポケットのファスナー。持ち手のパラコードがファスナーに被さる部分に縫い付けられるようになっています。開けにくいことこの上ないですが、引っかけたりして不意に開いてしまわないようになのか、カチャカチャして物音を立てないようになのか。

内部にはテープが縫われていて、細かいものを固定できるようになっています。何を入れる想定なんでしょうね?

袖を裏返すとひじの部分にポケットが付いていて、エルボーパッドが入れられます。パッド自体は単なるウレタン板。

トルソは Crye のコンシャツより少し柔らかい素材。着心地よく、ぴったりフィットします。

脇はメッシュに素材が切り替えられていて、通気性を確保。さすが凝った作りですねー。

背中は袖と同じ素材が肩甲骨を覆うくらいまで来ています。TRU-SPEC のコンシャツみたいですね。

袖はベルクロではなくボタン留めになっています。コンシャツではちょっと珍しいですね。

ボタンと言えば、ジップアップが普通な胸元もボタン留め。Crye のコンバットパンツも、海軍特殊部隊からのリクエストで作られたと言われる Navy Custom モデルはジッパーが使われていないですよね。ひょっとするとこのコンシャツも同じリクエストで作られているのかもしれません・・・。

そんな妄想を元にセットアップしてみました。写真は10月に開催されたハートロックで撮ったもの。マルチカムの Crye G3パンツにこのシャツを合わせ、Cybernetic Ninja 謹製 「プレートフレーム ST6 Red Ver.」 を装備して、最新の 「例の部隊」 をイメージ。ホントに着てるかどうかはわかりませんが、その辺は妄想ということで。(そういえばハートロックの記事書いてなかった)
そんなわけで、使用例の画像もない最新コンバットシャツのご紹介でした。緻密に画像の再現をするもよし、こうやって少し妄想まじりに 「らしい」 セットアップを考えるもよし、この趣味は懐が深いです。
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