2015年04月17日
COMTAC ACH ヘッドバンド化!
一昨日の水曜日、自転車の仲間と急にゲームに行くことになりました。自転車仲間はあんまり装備に頓着しないので、まだ全然仕上がっていない AOR1 + カーキ6094装備を試してみることにしたんですが、困ったことにマリタイム系通信機器は現在トライスさんに送っていて手元にありません。幸いこれまたトライスさん製の 「Nexus PTT マリコレプリカ」 はあるので、これと COMTAC ACH で行くことにしました。
自分はキャップとヘルメットの両方でヘッドセットを使いたいので、2つの COMTAC を、それぞれヘッドバンドとヘルメットアダプター仕様にして使っています。が、ヘッドバンドの方はこれまたトライスさんでマイク交換作業中。普段なら よし、買おう (狂) となるところですが、ゲーム前日ではそうもいきません。そこで現在手元にある ARC レールアダプターを付けた COMTAC を、ヘッドバンド仕様に戻してみることにします。
はい、こちらがアダプター仕様の COMTAC さん。右端の人が COMTAC じゃないので、最近不遇なこの子。でも MARSOC 装備の時は重宝するので手放せません。
まずはアダプターをハウジングから外していきます。そのとき注意したいのは、必ずこの角度にしてから外すこと。
ここはアダプターのプラスチックの爪がはまってるだけなんですが、写真ではわかりにくいですが軸が楕円形になっていて、外れる角度が決まっています。無理やり外すと破損するので注意!
正しい角度であれば軽い力で外れます。実際使用中にこの角度になることはないので、うまくできてます。
続いてアダプターからマイクを外しますが、これまた必ず端子を本体から抜いてから外しましょう。結構固くはまっているので、力任せに引っこ抜く際、勢い余ってマイクが断線したりコネクタがぶっ壊れたりする可能性があります。
無事外れました。
これでヘルメットアダプターが外せました。また戻すので大事に保管しておきます。
さて、続いてヘルメットアダプター化した際に取り外したヘッドバンドを取り付けていきますが、COMTAC のヘッドバンドは配線が縫い込まれていて、バンドのカバーを切り開かないと外せません。
そこで登場するのがこちら! WARRIORS 謹製 「ヘッドセット用 本革ヘッドバンド スリーブ」 です!! タクティカルギアのカリスマショップとして名高い同店ですが、こういうかゆいところに手が届くアイテムも数多く制作しています。
質感の高い本革で作られていて、ベルクロで開閉できるため何度でも脱着できます。
おまけに実物では配線が通っているバンドの端っこも再現。きっちり中に芯が通っていて、実物と見まがうリアルさ。
先ほどと逆の手順でヘッドバンドにハウジング、マイクを装着した後、左右のハウジング間の配線を入れ込みつつヘッドバンドスリーブを装着します。
スリーブの配線縫い込みはダミーですが、一番端の部分のみ実際の配線を通せるようになっています。なので配線をこのダミー側に寄せてスリーブを装着すれば、まるで本当にケーブルが通っているような仕上がりに。
自分のヘッドセットは、トライスさんに配線延長していただいているので、余ったケーブルは使わないデュアルのケーブルと一緒に束ねてしまいます。
完成! 素晴らしい出来栄えです。
面倒くさがりの自分は、仕様ごとにヘッドセットを買ってしまいましたが、このスリーブを使えば5分とかからず仕様変更が可能なので、ひとつのヘッドセットでヘルメットでもキャップでも運用したい方におすすめです。自分も今回のように手元になかったり、友人に貸すこともあるので、今後も活用できそうです。
おまけ:
SEAL っぽい装備。仕上がりとは程遠いものの、AOR1 と 6094、意味もなく興奮しました。
まずはアダプターをハウジングから外していきます。そのとき注意したいのは、必ずこの角度にしてから外すこと。
ここはアダプターのプラスチックの爪がはまってるだけなんですが、写真ではわかりにくいですが軸が楕円形になっていて、外れる角度が決まっています。無理やり外すと破損するので注意!
正しい角度であれば軽い力で外れます。実際使用中にこの角度になることはないので、うまくできてます。
続いてアダプターからマイクを外しますが、これまた必ず端子を本体から抜いてから外しましょう。結構固くはまっているので、力任せに引っこ抜く際、勢い余ってマイクが断線したりコネクタがぶっ壊れたりする可能性があります。
無事外れました。
これでヘルメットアダプターが外せました。また戻すので大事に保管しておきます。
さて、続いてヘルメットアダプター化した際に取り外したヘッドバンドを取り付けていきますが、COMTAC のヘッドバンドは配線が縫い込まれていて、バンドのカバーを切り開かないと外せません。
そこで登場するのがこちら! WARRIORS 謹製 「ヘッドセット用 本革ヘッドバンド スリーブ」 です!! タクティカルギアのカリスマショップとして名高い同店ですが、こういうかゆいところに手が届くアイテムも数多く制作しています。
質感の高い本革で作られていて、ベルクロで開閉できるため何度でも脱着できます。
おまけに実物では配線が通っているバンドの端っこも再現。きっちり中に芯が通っていて、実物と見まがうリアルさ。
先ほどと逆の手順でヘッドバンドにハウジング、マイクを装着した後、左右のハウジング間の配線を入れ込みつつヘッドバンドスリーブを装着します。
スリーブの配線縫い込みはダミーですが、一番端の部分のみ実際の配線を通せるようになっています。なので配線をこのダミー側に寄せてスリーブを装着すれば、まるで本当にケーブルが通っているような仕上がりに。
自分のヘッドセットは、トライスさんに配線延長していただいているので、余ったケーブルは使わないデュアルのケーブルと一緒に束ねてしまいます。
完成! 素晴らしい出来栄えです。
面倒くさがりの自分は、仕様ごとにヘッドセットを買ってしまいましたが、このスリーブを使えば5分とかからず仕様変更が可能なので、ひとつのヘッドセットでヘルメットでもキャップでも運用したい方におすすめです。自分も今回のように手元になかったり、友人に貸すこともあるので、今後も活用できそうです。
おまけ:
SEAL っぽい装備。仕上がりとは程遠いものの、AOR1 と 6094、意味もなく興奮しました。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
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