装備センスが問われるだけに、そういったものの持ち合わせのない自分がいつも悩むプレキャリの
背中 (
右端の人装備除く)。本日は SEAL 装備向けに購入した
背中装備をご紹介します。

アメリカはテネシー州からやってきました。

まずはこちら。
モジュラーアサルトパック、通称
MAP ですね。MOLLE に固定するタイプのバックパックです。背中装備としては
鉄板ですね。
ラマディで戦う SEAL の皆様の背中にも付いてます。

レッドウイング作戦で亡くなった英雄、
マイケル・マーフィー大尉も使っていますね。

MLCS 装備はタグが付いていないので、どの年代のものかは
ファステックスの製造年月で見当をつけます。こいつは2003年2月の National Molding 製。

パック裏面。この
MOLLE コマ数は取り付け時に絶望的な気分になります。

中央部は
めちゃくちゃ縫い込まれてますね。なんででしょう?

裏面上部に名前がマジック書きされています。こいつは
エフィさんという方が使っていたようです。ユダヤ系の方でしょうか。

表にも、こっちは中抜き文字で
エフィさんのご署名がうっすらと書かれています。

オークションの
商品説明に騙されて購入したコヨーテも入れると、4つ目の MAP になります。せっかくなので
SFLCS の MAP と比べてみました。ややカーキが明るいのと、バックルが黒い以外はほとんど変わりはないようです。

続いてはこちら。
LBT の
6080A と思われるハイドレーションポーチ。

思われる、というのは、通常
ふたの裏にあるタグがないのです。ちなみに MOLLE ストラップの固定はスナップボタンではなく、カイデックスの縫い付けられた先端を折り返すタイプ。

嬉しいので早速プレキャリに付けてみました。MAP は
MBSS に装着。調子に乗って前面も
マーフィー大尉風にセットアップ。
先日のゲームで
RRV に付けたのをバラしてないので抜けまくりですが。

ハイドレーションは
6094の背中に。同じ LBT だけあって
色合いとかどんぴしゃです。このプレーンな背中がめちゃ渋いですね。これに
ボルトカッター突っ込みたいです。
今はまだ見様見真似ですが、プラットフォームやポーチが揃ってくると、ミリフォトを参考に作戦に応じた構成を考えるのが楽しくなってきます。今後もいろんなレイアウトを試して
かっこいい SEAL を目指したいです。
Posted by taroybmx
at 00:14
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