
装備の当てもないまま、純粋に鉄砲として楽しんでいる
VFC HK416D GBB。
某中野のカリスマショップのイケメン店長より、待ちに待ったあのパーツが入荷したとの連絡が! ついでなので
気になっているいくつかの点と合わせて更新してみました。

今回手を入れたのは赤丸の3点。
グリップ、
フォアグリップ、そして先っちょに付いてる
あのパーツですね。

グリップはフィンガーチャネルが特徴的な、
超有名アイテムです。
ドーン! HOGUE 社製のラバーグリップ。意外と知られていない製品名は 「
AR-15/M-16 OverMolded Rubber Grip with Finger Grooves」 です。長い。

このグリップ、ラバーの握り心地はいいんですが、
フィンガーチャネルが微妙に合わないので、TangoDown の方が好きです。まあ写真がそうなのでしょうがなく交換します。ちなみにこのグリップは以前
ブリーチャーをカスタムした時に購入したもの。

今まで、実物グリップに空いているプランジャースプリングの穴をテープでふさいで使っていましたが、
テープがヘタってあまりよくなかったので、
ゴムシートを適当な大きさに切って詰め込んでみました。テープより頑丈で、
簡単に元に戻せるのでいいかもです。
装着。うん、かっこいいですね。
見た目は大好きです。

さてお次は
フォアグリップ。この写真だとリモートスイッチがあったり、なんかスイッチを留めてるテープが
半端に切れてたりして、形状がイマイチよくわからんのですが、長さ、根元のくびれなんかを見ると、
Magpul の
RVG なんじゃないかなーと思います。違ってたらすいません。
というわけでドーン! これも
マルイのガスブロ MP7 に付いてたやつの流用です。さすがに
こんだけ鉄砲持ってると、
いろいろなパーツが使いまわせるようになってきます。

後付けレールの
小さい方 (4スロット) にぴったり付きます。

写真のずたずたな感じのテープは
よくわかんなくて再現出来ないので、適当にカモテープでスイッチを固定します。

ケーブルをしっかり
タイラップで固定したので、スイッチの方は適当でも意外としっかり留まりました。

そして最後は真打のこちら!
KIMPLACUSTOM による
世界99個限定生産という逸品、「
Window Breaker」 限定スチールバージョンです!!

箱に
シリアルナンバーが入っていますが、達筆すぎて1の位が読めません。6?5?

まあどっちでもいいですね。はい、中身はこちら!
焼き入れスチールを削り出した、「
AAC Glass Breaker」 の忠実なレプリカです。
前作となるアルミバージョンも持っていましたが、スチール製にしたことで
全体に薄くなり、シャープな造形になっています。それでいて
漂う重厚感は実物と見まがう風格です。実物は見たことないんですけど。

早速取り付け。4mm のヘックスレンチで締めるだけ。ちなみに前作は
幅広いサプレッサーに対応するため、最大
38mm 径まで対応していましたが、今作は実物と同寸のため、
AAC M4-2000 サプレッサー (36.5mm 径) のみに対応というスパルタンな仕様。

で、銃に装着!!
うおー、かっこいい。これでほぼ
画像の通り再現できたんではないでしょうか?
途中
大幅な方針変更などを挟みつつも、なんとか完成形にこぎつけた
VFC HK416D GBB カスタム。
ミリタリーテイストを残しつつ、
最新感を醸し出すステキなライフルに仕上がりました。ただ、この鉄砲を使おうとすると
必要になってくる装備が・・・。
本当にこの趣味は恐ろしいです。
Posted by taroybmx
at 03:58
│
Comments(0)
│
エアガン│
VFC HK416D GBB