2015年08月31日
HK416D 盛り付け方針変更! (前編: GG&G エンドプレート)
着々と盛り付けが進んでいる VFC 製ガスブロライフル HK416D。前回貴重なライトをゲットしたおかげでほぼほぼ完成したかにみえました。が、とある筋よりメッセージが届いたのです。「taroybmx さん、あれ、M600B じゃないですよ」
な、なんだってーーー!?
問題の鉄砲です。自分が HK416D を盛り付けるにあたって参考にしている有名な写真ですが、いかにも DEVGRU なライフルです。そこでライトは当然 DEVGRU での使用が多く見られる M600B だと思っていたのにまさか違うなんて・・・。
拡大。確かにフィルターがかぶっているにしてはベゼルの見えてる部分が大きいような。どうやらこれは M600B ではなく、LED 採用の M600C のようです。
訳知り顔で 「キセノンバルブは砂塵に強くて・・・」 とか能書き垂れておいてお恥ずかしいのですが、そんなことよりこのままではあの貴重なライトを死蔵してしまうことになります。それだけは避けねば・・・
というわけで方針変更! やっぱりこっちを目指すことにしました!
こちらも同じ DEVGRU 隊員の銃として有名ですが、ほら、ご覧ください。こちらはフィルターがかぶっていませんが、このコンパクトなベゼルは間違いなく M600B のもの。なんか他の部分がいろいろ大変そうですが、これならあのステキなライトを堂々と装着できます。
まずは小手調べということで、前回のお手本にも付いていた有名な GG&G 製サル耳エンドプレート。よーく見るとこっちにも付いているような気がするので、早速装着していきます。
ドーン! 残念ながらロゴの変わってしまった新型ですが、KIMPLACUSTOM 製の素晴らしい旧ロゴのレプリカは電動ガン用しかないのです。まあおいおいぐっちょり汚してやるので気にしないことにします。
こうして見るとかわいいおサルさんのように見えますが、正式名称は 「AR15/M16 Sling Attachment Receiver End Plate」 と言います。長い。
早速取り付けていきます。まずはテイクダウンしてストックも外し、ロアフレームだけにしてしまいます。
実銃ではロア周りの作業をする際、こんな樹脂の塊をマガジンハウスに差して、飛び出た部分を万力挟むことで固定します。AR パーツを販売する各社から同様のツールが出ていますが、写真は ProMag 社の Vise Block という製品。アメリカでは10ドル少々で売ってる安い工具なのですが、そこは実銃関連製品、日本で買うとびっくりするようなお値段します。
そこで自分が目を付けたのはこちら! 東京マルイ製スタンダード M16用ショートマガジンです。これならお値段2,000円弱。(それでも Vise Block より高いですが)
このマガジンを HK416D のロアにずぼっと差します。メーカーも違えば電動ガンですらないのでカチッとハマりませんが、ツールとして使うだけなので OK です。
そんで飛び出たマガジンを万力に固定。これで本体を傷付けずにしっかり固定できます。普通に使えるマガジンを万力で挟むのに若干躊躇しましたが、我が家にはスタンダード電動ガンはないので気にしないことにします。
万力を取り付けたスツールに片足を乗せれば、固く締まったバッファーリングも簡単に外せます。工具をプラハンで叩いても大丈夫。
はい、バッファチューブが外れました。中からリコイルバッファーとバッファースプリングが出てきます。
この時、バッファーの飛び出しを止めている部品 (名前がわかりません) と、ロアフレーム後端からテイクダウンピンのプランジャースプリングが出てきますので、失くさないようにしましょう。自分はバネにかぶっている黒いパーツが飛んでいき、Surefire 6PX を片手に床を這いまわりました。
細かいパーツを元に戻しつつ、エンドプレートを取り付け。ぴったしはまりました。ガスブロは実物パーツがポンポン付くので便利というかいろいろ恐ろしいです。(主にお財布的に)
こんな感じで前編は完了。次は写真の416で一番の特徴と言える、ハンドガードレールを交換していきます。
To be continued!!!
拡大。確かにフィルターがかぶっているにしてはベゼルの見えてる部分が大きいような。どうやらこれは M600B ではなく、LED 採用の M600C のようです。
訳知り顔で 「キセノンバルブは砂塵に強くて・・・」 とか能書き垂れておいてお恥ずかしいのですが、そんなことよりこのままではあの貴重なライトを死蔵してしまうことになります。それだけは避けねば・・・
というわけで方針変更! やっぱりこっちを目指すことにしました!
こちらも同じ DEVGRU 隊員の銃として有名ですが、ほら、ご覧ください。こちらはフィルターがかぶっていませんが、このコンパクトなベゼルは間違いなく M600B のもの。なんか他の部分がいろいろ大変そうですが、これならあのステキなライトを堂々と装着できます。
まずは小手調べということで、前回のお手本にも付いていた有名な GG&G 製サル耳エンドプレート。よーく見るとこっちにも付いているような気がするので、早速装着していきます。
ドーン! 残念ながらロゴの変わってしまった新型ですが、KIMPLACUSTOM 製の素晴らしい旧ロゴのレプリカは電動ガン用しかないのです。まあおいおいぐっちょり汚してやるので気にしないことにします。
こうして見るとかわいいおサルさんのように見えますが、正式名称は 「AR15/M16 Sling Attachment Receiver End Plate」 と言います。長い。
早速取り付けていきます。まずはテイクダウンしてストックも外し、ロアフレームだけにしてしまいます。
実銃ではロア周りの作業をする際、こんな樹脂の塊をマガジンハウスに差して、飛び出た部分を万力挟むことで固定します。AR パーツを販売する各社から同様のツールが出ていますが、写真は ProMag 社の Vise Block という製品。アメリカでは10ドル少々で売ってる安い工具なのですが、そこは実銃関連製品、日本で買うとびっくりするようなお値段します。
そこで自分が目を付けたのはこちら! 東京マルイ製スタンダード M16用ショートマガジンです。これならお値段2,000円弱。(それでも Vise Block より高いですが)
このマガジンを HK416D のロアにずぼっと差します。メーカーも違えば電動ガンですらないのでカチッとハマりませんが、ツールとして使うだけなので OK です。
そんで飛び出たマガジンを万力に固定。これで本体を傷付けずにしっかり固定できます。普通に使えるマガジンを万力で挟むのに若干躊躇しましたが、我が家にはスタンダード電動ガンはないので気にしないことにします。
万力を取り付けたスツールに片足を乗せれば、固く締まったバッファーリングも簡単に外せます。工具をプラハンで叩いても大丈夫。
はい、バッファチューブが外れました。中からリコイルバッファーとバッファースプリングが出てきます。
この時、バッファーの飛び出しを止めている部品 (名前がわかりません) と、ロアフレーム後端からテイクダウンピンのプランジャースプリングが出てきますので、失くさないようにしましょう。自分はバネにかぶっている黒いパーツが飛んでいき、Surefire 6PX を片手に床を這いまわりました。
細かいパーツを元に戻しつつ、エンドプレートを取り付け。ぴったしはまりました。ガスブロは実物パーツがポンポン付くので便利というかいろいろ恐ろしいです。(主にお財布的に)
こんな感じで前編は完了。次は写真の416で一番の特徴と言える、ハンドガードレールを交換していきます。
To be continued!!!
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!