2015年08月09日
HK416D 盛り付け!
先日購入して以来、お座敷的な楽しみ方で堪能している VFC 製 GBB ライフル、HK416。中身もいろいろいじりたいのですが、なかなか試射に行く時間が取れず、未だに1発も BB 弾を発射していません。しょうがないのでまずは外見を盛って行きたいと思います。
目指すのはこんな感じ。有名な写真ですね。ここまでがっつり塗るかどうかは決めてませんが、パーツ的に手持ちでまかなえそうなものが多かったのでまずはコイツで行ってみようかと。追加で買ったパーツは2つ。
目指すのはこんな感じ。有名な写真ですね。ここまでがっつり塗るかどうかは決めてませんが、パーツ的に手持ちでまかなえそうなものが多かったのでまずはコイツで行ってみようかと。追加で買ったパーツは2つ。
まずはこちら。Magpul PTS 製の AAC 正式ライセンス品、「Blackout 51T Flash Hider」 です。全然売ってなかったので、香港のショップで買いました。
開封。ハイダー本体と調節用のシムが入ってます。このハイダー、絶版になって急速にプレミア化しつつある同じ Magpul PTS 製 「M4-2000サプレッサー」 に付いてくるのと同じハイダーです。幸いサプレッサーは持っているので、ハイダーだけあればいいかなと思って購入しました。
質感や造形が他のレプに比べるとかなりいい感じで、AAC の刻印もしっかり入っています。さすが正式ライセンス品。
2つ目はこちら。TangoDown 製 「Battle Grip」 です。HK416ではド定番のグリップですね。ブリーチャー改に装着している HOGUE のラバーグリップとも迷ったんですが、単純に好みでこっちにしました。
有名な2本立てかけてある写真でも、奥がたぶんこのグリップですよね。
というわけでパーツが揃ったので、早速組み付けていきます。
まずは簡単なところから、ストックを Magpul の CTR に変更します。416のあのストックはすごく使いやすいんですけど、なんとなく見た目がもっさい気がします。小ぶりな CTR に変えると一気に印象が変わりますね。
続いてはグリップ交換。グリップにモーターの無いガスブロは、グリップの選択肢がめちゃくちゃいっぱいあるのでいいですね。基本実物ポン付けですし。
純正のグリップもネジ1本で固定されてるだけですので、コンパートメントのフタを外して5mm のヘックスを突っ込んで外せば簡単に取れます。
グリップを外すと、右側のグリップ根元にセーフティ用プランジャーのスプリングが出てきます。失くさないように気を付けましょう。
そして TangoDown のグリップ側にもプランジャーの受けが空けられているんですが、深すぎてこのままではセーフティがスカスカになってしまいます。本当はパテかなんかで埋めちゃった方がいいと思うのですが、とりあえずテープを貼ってふさいでおきました。
はい、無加工 (穴はふさぎましたが) でかっちり装着できました。
そしてハイダー交換。これは少し苦労しました。純正のハイダーを外すと、M14の逆ネジが切られたバレルが出てくるんですが、これがちょっと曲者。
実はネジはガスブロックすれすれから切られていて、写真のような1cm ほどのスペーサーがガスブロックから少し出ているバレルの代わりになっています。14.5インチバージョンではこのスペーサーが外されて、エクステンションピースが装着されます。このスペーサーのおかげでネジ部分が半分ほど隠れることになり、かなり深いところに彫られているハイダーの雌ネジまで届きません。とはいえこのスペーサーがないと、ガスブロックからハイダーが生えてるみたいになっておかしいので、もう少し薄いスペーサーが必要になります。
というわけで、万力に挟んで金ノコでぶった切りました。ガイドも使わずに適当にやっちゃいましたが、奇跡的にわりとまっすぐ切れました。
ヤスリで表面を整えて装着! シムで調整したらバッチリの位置に付けられました。やはり416にはこのハイダーが似合いますねー。
M4-2000サプレッサーもばっちり装着可能です。
次は S&S のオフセットライトマウント。ずっと死蔵してたんですが、ようやく使えます。
さらに TangoDown のフォアグリップも装着。ライトマウントがあると入らなかったので、めちゃくちゃ削ってやりました。
これも目分量で削った割にはぴったりのクリアランス。
あとは光学をぽんぽん取り付け。LA-5レプに、サイトは551+ブースター。リモートスイッチはフォアグリップの溝に置いてテープを巻いておきました。
うん、かっこいい!! 416は素の状態から盛り付け後で本当に印象が変わりますね。あとはスリングとサル耳っぽい感じのエンドプレートくらいですかね。
おや・・・?
To be continued!!!
開封。ハイダー本体と調節用のシムが入ってます。このハイダー、絶版になって急速にプレミア化しつつある同じ Magpul PTS 製 「M4-2000サプレッサー」 に付いてくるのと同じハイダーです。幸いサプレッサーは持っているので、ハイダーだけあればいいかなと思って購入しました。
質感や造形が他のレプに比べるとかなりいい感じで、AAC の刻印もしっかり入っています。さすが正式ライセンス品。
2つ目はこちら。TangoDown 製 「Battle Grip」 です。HK416ではド定番のグリップですね。ブリーチャー改に装着している HOGUE のラバーグリップとも迷ったんですが、単純に好みでこっちにしました。
有名な2本立てかけてある写真でも、奥がたぶんこのグリップですよね。
というわけでパーツが揃ったので、早速組み付けていきます。
まずは簡単なところから、ストックを Magpul の CTR に変更します。416のあのストックはすごく使いやすいんですけど、なんとなく見た目がもっさい気がします。小ぶりな CTR に変えると一気に印象が変わりますね。
続いてはグリップ交換。グリップにモーターの無いガスブロは、グリップの選択肢がめちゃくちゃいっぱいあるのでいいですね。基本実物ポン付けですし。
純正のグリップもネジ1本で固定されてるだけですので、コンパートメントのフタを外して5mm のヘックスを突っ込んで外せば簡単に取れます。
グリップを外すと、右側のグリップ根元にセーフティ用プランジャーのスプリングが出てきます。失くさないように気を付けましょう。
そして TangoDown のグリップ側にもプランジャーの受けが空けられているんですが、深すぎてこのままではセーフティがスカスカになってしまいます。本当はパテかなんかで埋めちゃった方がいいと思うのですが、とりあえずテープを貼ってふさいでおきました。
はい、無加工 (穴はふさぎましたが) でかっちり装着できました。
そしてハイダー交換。これは少し苦労しました。純正のハイダーを外すと、M14の逆ネジが切られたバレルが出てくるんですが、これがちょっと曲者。
実はネジはガスブロックすれすれから切られていて、写真のような1cm ほどのスペーサーがガスブロックから少し出ているバレルの代わりになっています。14.5インチバージョンではこのスペーサーが外されて、エクステンションピースが装着されます。このスペーサーのおかげでネジ部分が半分ほど隠れることになり、かなり深いところに彫られているハイダーの雌ネジまで届きません。とはいえこのスペーサーがないと、ガスブロックからハイダーが生えてるみたいになっておかしいので、もう少し薄いスペーサーが必要になります。
というわけで、万力に挟んで金ノコでぶった切りました。ガイドも使わずに適当にやっちゃいましたが、奇跡的にわりとまっすぐ切れました。
ヤスリで表面を整えて装着! シムで調整したらバッチリの位置に付けられました。やはり416にはこのハイダーが似合いますねー。
M4-2000サプレッサーもばっちり装着可能です。
次は S&S のオフセットライトマウント。ずっと死蔵してたんですが、ようやく使えます。
さらに TangoDown のフォアグリップも装着。ライトマウントがあると入らなかったので、めちゃくちゃ削ってやりました。
これも目分量で削った割にはぴったりのクリアランス。
あとは光学をぽんぽん取り付け。LA-5レプに、サイトは551+ブースター。リモートスイッチはフォアグリップの溝に置いてテープを巻いておきました。
うん、かっこいい!! 416は素の状態から盛り付け後で本当に印象が変わりますね。あとはスリングとサル耳っぽい感じのエンドプレートくらいですかね。
おや・・・?
To be continued!!!
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
お返事遅くなってすいません!ライトマウントはS&S Precision製です!
なるほど!ありがとうございました!