2015年07月31日
鉄砲紹介 (VFC HK416D10RS GBBR 編)
ドドーン!! VFC 製のガスブロ―バックライフル、「HK416D10RS」 です! 黒々と高級感のある箱には 「No Compromise (妥協なし)」 と H&K 社のスローガンが掲げられ、正式ライセンス品の迫力を醸し出しております。
っと思ったら、中身はまさかの段ボール緩衝。ビニールに詰めた本体の周りに、畳んだ段ボールが敷き詰められ、さっきまでの高級感は見事に払しょくされてしまいました。これが中華クオリティなのか、それともエコなのか。まあ梱包など所詮飾りに過ぎません。中身が傷つかなければ何だっていいのです。
というわけで開封。中身はこんな感じです。銃本体にマガジンひとつ、マニュアルと BB 弾のローダー、ホップ調整用のほっそくてながーーーい6角レンチ。ローダーはマルイみたいな筒と棒ではなく、小さなクイックローダーが付いてきます。
本体。リアルな造形に定評がある VFC 製だけあってかなりおもちゃ感は薄いです。レールなどのエッジが立ちまくってて、家具や床を傷つけまくりそう。
まず最初に気になるのはこちら。マガジンハウスの右側に貼られた Made in Taiwan のシール。やっつけ感にあふれています。
ぺりぺりっと剥がすと美しい刻印が現れます。マルイの次世代にはなかった右側の刻印です。
続いてマズル周辺。ハイダーは H&K 純正っぽいバードケージハイダーですが、マルイの次世代が全周に渡って穴が開いてたのにこちらは半周のみ。どっちが正しいんでしょうね。ハイダー自体の出来はまあまあですが、位置が全然合わず、穴が横を向いてしまいます。どうせ交換するからいいんですけど。
9インチ長のハンドガードは先ほども言ったように非常にシャープなエッジ、手が切れそうです。精度の高い工作が気持ちいいですね。
残念なのは固定用のボルトが、416独特の十字頭ではなく通常のヘックスボルトな点。これアフターパーツないのかな?
フレーム。各刻印がすごくきれいです。HK のロゴがちょっと太いかなってくらいで、フォントもラスベガスで撃ってきた実銃 (MR556) にそっくり。
グリップはいわゆる Variant 1と呼ばれるタイプ。手のひらが大きい自分にはなかなか握りやすいのですが、見た目が気に入らないので交換しようと思います。実グリップへの交換が楽なのもガスブロの醍醐味ですし!
ストックは純正タイプ。この形もあんまり好きじゃないので交換予定。
さあ、いよいよガスブロのお楽しみ、イジェクションポートからのぞくボルト! 電動ガンのいかにもペラペラなダミーボルトと違い、実銃と同様のフルストロークで動いちゃうんですからたまりません。
ボルトキャリアを後退させてチャンバーを除くと、ロッキングラグが収まる溝が切られてマジで本物みたい! これはほんとにお座敷でも十分楽しめます。
マガジンは反りの少ない HK タイプ。ガスタンクが入っているのでずっしり重たいです。
刻印もきっちり入り、質感も上々です。重いですが。
悪名高かった初期型のほっそいバルブではなく、改良型の丈夫なやつになってます。よかった。
とりあえず予備マグも3本買って、お約束の注入バルブもゲットしました。30連を4本ということで合計120発ですが、最近60発装填のトレポンマガジンでめったに3本目に行かないので足りるでしょう。実際にゲームしてみて、足りないようなら買い足します。
勢いで買ってしまったので、まだ盛り付けプランは未定ですが、まずは手持ちでいろいろ盛ってみようと思います。
DEVGRU やデルタ、FBI HRT の使用なんかで有名すぎる HK416D ですが、とりあえず今回は長物のガスブロが欲しいってだけで購入してしまいました。この鉄砲が使える装備を揃えるとなると果てしない道を踏破する覚悟が必要ですが、まずはバラしたりカスタムしたり、鉄砲そのものを楽しもうと思います。VFC のガスブロには電動用のバレルやホップパッキンが使えるようですので、SCAR でいろいろ試したパーツを使ってみるのも楽しみです。乞うご期待!!
っと思ったら、中身はまさかの段ボール緩衝。ビニールに詰めた本体の周りに、畳んだ段ボールが敷き詰められ、さっきまでの高級感は見事に払しょくされてしまいました。これが中華クオリティなのか、それともエコなのか。まあ梱包など所詮飾りに過ぎません。中身が傷つかなければ何だっていいのです。
というわけで開封。中身はこんな感じです。銃本体にマガジンひとつ、マニュアルと BB 弾のローダー、ホップ調整用のほっそくてながーーーい6角レンチ。ローダーはマルイみたいな筒と棒ではなく、小さなクイックローダーが付いてきます。
本体。リアルな造形に定評がある VFC 製だけあってかなりおもちゃ感は薄いです。レールなどのエッジが立ちまくってて、家具や床を傷つけまくりそう。
まず最初に気になるのはこちら。マガジンハウスの右側に貼られた Made in Taiwan のシール。やっつけ感にあふれています。
ぺりぺりっと剥がすと美しい刻印が現れます。マルイの次世代にはなかった右側の刻印です。
続いてマズル周辺。ハイダーは H&K 純正っぽいバードケージハイダーですが、マルイの次世代が全周に渡って穴が開いてたのにこちらは半周のみ。どっちが正しいんでしょうね。ハイダー自体の出来はまあまあですが、位置が全然合わず、穴が横を向いてしまいます。どうせ交換するからいいんですけど。
9インチ長のハンドガードは先ほども言ったように非常にシャープなエッジ、手が切れそうです。精度の高い工作が気持ちいいですね。
残念なのは固定用のボルトが、416独特の十字頭ではなく通常のヘックスボルトな点。これアフターパーツないのかな?
フレーム。各刻印がすごくきれいです。HK のロゴがちょっと太いかなってくらいで、フォントもラスベガスで撃ってきた実銃 (MR556) にそっくり。
グリップはいわゆる Variant 1と呼ばれるタイプ。手のひらが大きい自分にはなかなか握りやすいのですが、見た目が気に入らないので交換しようと思います。実グリップへの交換が楽なのもガスブロの醍醐味ですし!
ストックは純正タイプ。この形もあんまり好きじゃないので交換予定。
さあ、いよいよガスブロのお楽しみ、イジェクションポートからのぞくボルト! 電動ガンのいかにもペラペラなダミーボルトと違い、実銃と同様のフルストロークで動いちゃうんですからたまりません。
ボルトキャリアを後退させてチャンバーを除くと、ロッキングラグが収まる溝が切られてマジで本物みたい! これはほんとにお座敷でも十分楽しめます。
マガジンは反りの少ない HK タイプ。ガスタンクが入っているのでずっしり重たいです。
刻印もきっちり入り、質感も上々です。重いですが。
悪名高かった初期型のほっそいバルブではなく、改良型の丈夫なやつになってます。よかった。
とりあえず予備マグも3本買って、お約束の注入バルブもゲットしました。30連を4本ということで合計120発ですが、最近60発装填のトレポンマガジンでめったに3本目に行かないので足りるでしょう。実際にゲームしてみて、足りないようなら買い足します。
勢いで買ってしまったので、まだ盛り付けプランは未定ですが、まずは手持ちでいろいろ盛ってみようと思います。
DEVGRU やデルタ、FBI HRT の使用なんかで有名すぎる HK416D ですが、とりあえず今回は長物のガスブロが欲しいってだけで購入してしまいました。この鉄砲が使える装備を揃えるとなると果てしない道を踏破する覚悟が必要ですが、まずはバラしたりカスタムしたり、鉄砲そのものを楽しもうと思います。VFC のガスブロには電動用のバレルやホップパッキンが使えるようですので、SCAR でいろいろ試したパーツを使ってみるのも楽しみです。乞うご期待!!
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!