2015年07月20日
右端の人 AVS 微修正!
※今回の記事は AVS の構造に関するお話なので、ぜひこの辺も合わせてお読みください。

右端の人の載っている写真は、中米はベリーズ (旧称: 英領ホンジュラス) で行われた米陸軍特殊部隊とベリーズ国軍による訓練、「Fused Response 2014」 の広報写真です。その訓練画像の探求に、下手をすると自分以上に血道を上げている友人から、昨夜こんな連絡がありました。「右端の人の、AVS のハーネスがおかしい。」

右端の人の載っている写真は、中米はベリーズ (旧称: 英領ホンジュラス) で行われた米陸軍特殊部隊とベリーズ国軍による訓練、「Fused Response 2014」 の広報写真です。その訓練画像の探求に、下手をすると自分以上に血道を上げている友人から、昨夜こんな連絡がありました。「右端の人の、AVS のハーネスがおかしい。」









のべ数時間はこの写真とにらめっこしていると思うのですが、こんな大きな (自分的に) 部分を見落としていたとは、先入観というのは恐ろしいものです。ちなみにこれを教えてくれた友人は、画像に登場する隊員 (右端の人ではない) を再現するために、Dynamic Entry 社のエントリーツールセットを購入してしまう変態です。
おまけ:
以前アメリカンスナイパーに絡めてご紹介した自分の好きなスナイパー小説、まったく反響はありませんでしたが懲りずに紹介します!

だっさいタイトルで、誰だよこんな邦題付けたのって思ったら原題も同じ (むしろもっとダサい) だったという。そんな超 B 級アクション臭漂うこの小説ですが、やばいです。著者が 「アメリカン・スナイパー」 でクリス・カイルと共著になっているスコット・マキューエン。主人公が CIA / SOG 配属の DEVGRU 隊員であるのに始まり、レンジャーにデルタ、SOAR、JSOC、果ては ISA まで登場する、ミリオタ以外完全置いてけぼりの冒険小説です。お話自体は最近ヒットした戦争モノのアクション全部入り的な内容で、プロットの出来もそこそこですが、とにかくミリタリーな描写がハンパないので、このブログを読んでくださっている皆様にはめちゃくちゃおすすめです!
※ UBI のゲームは全く関係ありません。念のため。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
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おおおお、ありがとうございます!ぜひぜひ読んでください!ボブ・リーの虜になること間違いなしです。むしろMACV-SOGやりたくなりますw
今回紹介したやつはスナイパーものというよりは濃ーいミリタリーものなので、こちらもぜひ。