2015年02月25日
SEAL な戦闘服! (DCU & PACA & Crye AOR1)
本日は SEAL な戦闘服のご紹介。自分のやりたいちょい前 SEAL は DCU (Desert Camouflage Uniform)、俗にいう 3C 迷彩の戦闘服を着ていることが多いのですが、一般に支給されているものをカスタムして使っているのがよく見られます。SEAL の迷彩というと やはり AOR1 が真っ先に思い浮かびますが、割と最近の写真でもちらほら3C を着ている方が混じっていたりして、にわかの自分には逆に新鮮でかっこいいと思います。
というわけで、先日パンツは紹介しましたが、ヘタレンジャー (店) さんにカスタムに出していたジャケットが出来上がってきました!
サイズは Medium Long。袖丈の長い Long はあっても巨大だったりして、自分にぴったりのサイズはなかなか見つかりません。
購入した段階ですでに腹ポケットが腕に移植してあったので、お願いしたカスタムはベルクロの設置です。こだわりポイントは腕ポケットと肩の間にもベルクロを置いたこと。
写真のように、ちょい前 SEAL の方がよく行っているカスタムです。
『ローンサバイバー』 のマーカスラトレル氏もやっていますね。テキサスパッチかっこいいです。
さてそんな DCU 全盛の時代に着用されまくっているのがこちら。PACA 製のボディアーマーです。といってもこれは Toy Soldier によるレプリカ。
非常によくできたレプリカで、特にこのバンド部分がポイント。PACA は年代や製品によってさまざまなバージョンが存在していて、このバンド部分が1本だったり3本だったり、ベルクロ部が連結されていたりバラバラだったりします。中でもこの 「バンド2本・ベルクロ部連結」 というのが SEAL に着用例の多いバージョンということで、「NSW Version LowVis Body Armor」 として販売されています。
最後はこちら、ご存じ Crye Precision 社による Combat Shirt & Pants です。前段で 「AOR より 3C」 的なことを言っておいて、やっぱり欲しくなったので買ってしまいました。いや、かっこいいです。
Crye のコンバットアパレルは、上だけのサンドも入れて4着目ですが、Navy Custom は初めてです。
同じ世代 (Gen2) になる Army Custom のシャツと比べてみると、細かいところがちょいちょい違います。いろいろありますが、わかりやすいのが襟の高さ。AC の方が1.5倍くらい襟が高いです。
あとトルソ部分の素材も違いますね。AC は綿と化繊の混紡ですが、 NC はポリエステル100%。ただし AC・NC ともにいろんなロットがあり、形状や素材も数パターンあるようなので、あくまで自分の持ってるやつの場合ということで。
パンツも AC とはちょこちょこ違います。社会の窓やポケットのフラップがボタン留めだったり。
ひとつ感心したのがこちら。わかりにくい写真で申し訳ないんですが、これは内臓ニーパッドの高さを調節するストラップです。ハンドポケット内にあるんですが、調節した後ベルクロで固定できるようになっています。AC とはストラップの材質も違い、こちらの方がスムースに調節できてしかもずれることもないですね。まあ自分は使わないんですが。
こんな感じで、だんだんと最低限の装備が整ってきた SEAL 装備。今回は以前書いたように、ざっくり 「海軍特殊」 というくくりで、年代も部隊もさまざまな写真をいろいろ見ているので、初めて見るものや知ることがたくさんあってすんごい楽しいです。ヘルメットや小物なんかがまだまだですが、来月あたりデビューできるといいなー。
サイズは Medium Long。袖丈の長い Long はあっても巨大だったりして、自分にぴったりのサイズはなかなか見つかりません。
購入した段階ですでに腹ポケットが腕に移植してあったので、お願いしたカスタムはベルクロの設置です。こだわりポイントは腕ポケットと肩の間にもベルクロを置いたこと。
写真のように、ちょい前 SEAL の方がよく行っているカスタムです。
『ローンサバイバー』 のマーカスラトレル氏もやっていますね。テキサスパッチかっこいいです。
さてそんな DCU 全盛の時代に着用されまくっているのがこちら。PACA 製のボディアーマーです。といってもこれは Toy Soldier によるレプリカ。
非常によくできたレプリカで、特にこのバンド部分がポイント。PACA は年代や製品によってさまざまなバージョンが存在していて、このバンド部分が1本だったり3本だったり、ベルクロ部が連結されていたりバラバラだったりします。中でもこの 「バンド2本・ベルクロ部連結」 というのが SEAL に着用例の多いバージョンということで、「NSW Version LowVis Body Armor」 として販売されています。
最後はこちら、ご存じ Crye Precision 社による Combat Shirt & Pants です。前段で 「AOR より 3C」 的なことを言っておいて、やっぱり欲しくなったので買ってしまいました。いや、かっこいいです。
Crye のコンバットアパレルは、上だけのサンドも入れて4着目ですが、Navy Custom は初めてです。
同じ世代 (Gen2) になる Army Custom のシャツと比べてみると、細かいところがちょいちょい違います。いろいろありますが、わかりやすいのが襟の高さ。AC の方が1.5倍くらい襟が高いです。
あとトルソ部分の素材も違いますね。AC は綿と化繊の混紡ですが、 NC はポリエステル100%。ただし AC・NC ともにいろんなロットがあり、形状や素材も数パターンあるようなので、あくまで自分の持ってるやつの場合ということで。
パンツも AC とはちょこちょこ違います。社会の窓やポケットのフラップがボタン留めだったり。
ひとつ感心したのがこちら。わかりにくい写真で申し訳ないんですが、これは内臓ニーパッドの高さを調節するストラップです。ハンドポケット内にあるんですが、調節した後ベルクロで固定できるようになっています。AC とはストラップの材質も違い、こちらの方がスムースに調節できてしかもずれることもないですね。まあ自分は使わないんですが。
こんな感じで、だんだんと最低限の装備が整ってきた SEAL 装備。今回は以前書いたように、ざっくり 「海軍特殊」 というくくりで、年代も部隊もさまざまな写真をいろいろ見ているので、初めて見るものや知ることがたくさんあってすんごい楽しいです。ヘルメットや小物なんかがまだまだですが、来月あたりデビューできるといいなー。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!