2015年01月30日
ゲーマー装備! (Crye Compact Assault Ghillie 編)
先日 MK23 SOCOM ピストルを購入して、音を消すカスタムをご紹介しましたが、本日は姿を消す装備のご紹介。みんな大好き Crye Precision によるアサルター向けお手軽ギリースーツ、「Compact Assault Ghillie」 です。
人間の体の輪郭のうち、一番目が捉えやすいのは頭から肩にかけてのラインだそうです。モノの本によると、人間にとって顔は個体識別の重要なファクターで、ざっくり頭の形をしていて目鼻状に模様が入っているとすぐ顔と認識してしまう (車のフロントビューや天井の木目など) らしいです。それだけ頭のシェイプというのは目につきやすいんですね。
Compact Assault Ghillie は、その頭から肩へのラインを消すことを主眼に置いて、常時携行または着用できる軽さとコンパクトさを実現した偽装用装備です。
とにかく軽くて薄くてふわふわしているので、着用がイメージできる写真を撮るのが難しいのですが、Compact Assault Ghillie がカバーするのは頭を含む肩から上の部分、それに加えてマントのようなパーツで背中を覆います。
着るときは袖を通して胸の前で身ごろを合わせ、内側に向けて付けられたトグルボタンで留めます。
袖は先に向かって広がっていて、かさばる衣類や時計などの装備を付けたままでも着られます。腕のラインをあいまいにして偽装効果を高める狙いもあるのかもしれません。
フードと肩、腕部分の裏地は目の細かいメッシュになっていて、蒸れを防ぐとともに装備品が引っかからないようになっています。
背中部分のパーツは裏地がない代わりにレーザーカットされたマテリアルが2重になっていて、微妙なニュアンスを出して隠蔽効果を高めます。
背中部分は切り離せるので、伏せて待ち伏せるような戦い方でないときは軽快に動けます。
とにかく薄くて軽いので、こんな感じでかけておけば、ちょっとしたお出かけにも気軽に着ていけます。「おかあさーん、ちょっと待ち伏せしてきまーす」 「ギリー忘れないでよ!」 「はーい」 みたいな。
コンパクトに収納できるポーチ付きなんですが、さすがに小さすぎんだろ。フラグポーチより一回り大きいくらい。
一応たたみ始めましたがこの時点では全く入る気がしません。
あれ・・・?
入っちゃった! (当たり前) Crye のサイトには 「baseball-sized pouch」 と書いてありましたが、まさに野球ボール大になってしまいました。確かにこれなら常時携行可能ですね。
もともとスナイパーが好きで、Call of Duty 4の 「All Ghillied Up」 をやって以来ギリースーツは憧れだったんですが、いかんせんムックなガチのギリースーツは、作るの大変メンテも大変夏は死ねるとあってハードルが高すぎます。その点この Compact Assault Ghillie は、スナイパー以外の隠蔽を必要とする兵士に向けて開発されただけあって、携行も運用も非常に楽ちんです。スナイパーライフルを持ったからといって敵から距離を取れるわけではないエアソフトに最適な装備ではないでしょうか。
あとは実戦投入してどのくらい消えられるのか確かめたいと思います。まて続報!
着るときは袖を通して胸の前で身ごろを合わせ、内側に向けて付けられたトグルボタンで留めます。
袖は先に向かって広がっていて、かさばる衣類や時計などの装備を付けたままでも着られます。腕のラインをあいまいにして偽装効果を高める狙いもあるのかもしれません。
フードと肩、腕部分の裏地は目の細かいメッシュになっていて、蒸れを防ぐとともに装備品が引っかからないようになっています。
背中部分のパーツは裏地がない代わりにレーザーカットされたマテリアルが2重になっていて、微妙なニュアンスを出して隠蔽効果を高めます。
背中部分は切り離せるので、伏せて待ち伏せるような戦い方でないときは軽快に動けます。
とにかく薄くて軽いので、こんな感じでかけておけば、ちょっとしたお出かけにも気軽に着ていけます。「おかあさーん、ちょっと待ち伏せしてきまーす」 「ギリー忘れないでよ!」 「はーい」 みたいな。
コンパクトに収納できるポーチ付きなんですが、さすがに小さすぎんだろ。フラグポーチより一回り大きいくらい。
一応たたみ始めましたがこの時点では全く入る気がしません。
あれ・・・?
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コメントありがとうございます!
実は自分も耐久性について心配しています。あのペラペラに薄い素材で切れ目が入りまくっているので、走ってる間に引っかけたりしたら確実に破けそうな気がします。
実戦投入後またレポートしますね!