2014年06月03日
PRC152 Japan version-G2
TRi.S さんから待ちに待った 『PRC152 Japan version-G2』 が届きました!
外箱。箱の表記でわかる通り、高品質レプリカ装備でおなじみの 「Toy Soldier」 と タクティカル通信機器のスペシャリスト 「TRi.S」 のコラボ製品である本商品、期待が高まります。
中身はシンプルにダミーラジオ本体とカラーの説明書、ダミーのブロードバンドアンテナが1本。このアンテナは使いません。なぜなら・・・
先日 WARRIORS さんで購入したデルタアンテナを装着するからです。駆け出し MARSOC のくせに、ゲームでお見かけした 陸特軍団 SOD のみなさまがかっこよすぎて Delta 装備にも興味津々な今日この頃、本当にこの趣味は恐ろしいです。
外箱。箱の表記でわかる通り、高品質レプリカ装備でおなじみの 「Toy Soldier」 と タクティカル通信機器のスペシャリスト 「TRi.S」 のコラボ製品である本商品、期待が高まります。
中身はシンプルにダミーラジオ本体とカラーの説明書、ダミーのブロードバンドアンテナが1本。このアンテナは使いません。なぜなら・・・
先日 WARRIORS さんで購入したデルタアンテナを装着するからです。駆け出し MARSOC のくせに、ゲームでお見かけした 陸特軍団 SOD のみなさまがかっこよすぎて Delta 装備にも興味津々な今日この頃、本当にこの趣味は恐ろしいです。
気を取り直してラジオの裏側。そうそう、Z-Tactical のダミー152がベースだった第一世代は、GPS アンテナが付いて裏蓋がモッコリしておりましたが、この商品はEmerson のリアルサイズ&GPS アンテナなしモデルがベースなので裏蓋すっきり。この平たい裏蓋を自作してしまう猛者もいたようですが、もはやその必要はありません。
と喜んでばかりはいられないことが発覚。この裏蓋、プラスネジ4本でがっちりとまってます。ということは特小無線機の電源を入れるのにいちいちドライバーでネジを外さないといけないということ。まあ無線など一度電源を入れたら1日つけっぱなしとはいえ、これはめんどいです。
一応フィールドでの作業を考慮してか、ネジには脱落防止のOリングが付いています。この辺は好感が持てます。
ネジを外すと裏蓋と一緒に表面も外れて3枚おろしのような感じになります。ん?なんか操作キーのゴムパーツが波打っているような・・・
実際波打ってました。表から見ると一部のキーが沈んだまま戻ってこなくなってます。それもそのはず、操作キーのゴムパーツは瞬間接着剤で4辺を接着されているだけで残りはぶかぶか状態。確かに操作キーは完全なダミーで使用には影響ありませんが、これはいけません。
いったんべりべりっとはがして、ゴム、プラスチックもがっちり接着できるという接着剤でくっつけます。わざわざ商標登録してある 「ウルトラ多用途®」 があらゆるものをくっつける自信に満ちていて頼もしいです。
「接着剤塗布後1分以内に貼り付け」 という説明書の表記に焦り、作業中の写真はありませんが、見事ボタンが復活しました。あとはゲーム中の衝撃に耐えられるかどうか。そういえば Z-Tactical 製は 「FALOON」 だった製品ロゴもちゃんと 「FALCON」 になってます。
「HAPPIS」 だったメーカーロゴも 「HARRIS」 に。大人の事情は大丈夫でしょうか?
そんなこんなでようやく特小無線機をビルドイン!クラス最小のicom IC-4300 でギリギリです。
リアルサイズの PRC152 では中に無線を仕込むのは相当厳しいらしく、補強リブを一部削るだけだった前作に比べだいぶ大胆に加工されています。
完成! なんやかんや言いましたが見た目は他を圧倒する出来で、機能面は信頼の TRi.S 仕様なので何の心配もいりません。あとはいつも通りぷしゅぷしゅすればさらにかっこよくなるでしょう。ゲームで使うのが楽しみです。
と喜んでばかりはいられないことが発覚。この裏蓋、プラスネジ4本でがっちりとまってます。ということは特小無線機の電源を入れるのにいちいちドライバーでネジを外さないといけないということ。まあ無線など一度電源を入れたら1日つけっぱなしとはいえ、これはめんどいです。
一応フィールドでの作業を考慮してか、ネジには脱落防止のOリングが付いています。この辺は好感が持てます。
ネジを外すと裏蓋と一緒に表面も外れて3枚おろしのような感じになります。ん?なんか操作キーのゴムパーツが波打っているような・・・
実際波打ってました。表から見ると一部のキーが沈んだまま戻ってこなくなってます。それもそのはず、操作キーのゴムパーツは瞬間接着剤で4辺を接着されているだけで残りはぶかぶか状態。確かに操作キーは完全なダミーで使用には影響ありませんが、これはいけません。
いったんべりべりっとはがして、ゴム、プラスチックもがっちり接着できるという接着剤でくっつけます。わざわざ商標登録してある 「ウルトラ多用途®」 があらゆるものをくっつける自信に満ちていて頼もしいです。
「接着剤塗布後1分以内に貼り付け」 という説明書の表記に焦り、作業中の写真はありませんが、見事ボタンが復活しました。あとはゲーム中の衝撃に耐えられるかどうか。そういえば Z-Tactical 製は 「FALOON」 だった製品ロゴもちゃんと 「FALCON」 になってます。
「HAPPIS」 だったメーカーロゴも 「HARRIS」 に。大人の事情は大丈夫でしょうか?
そんなこんなでようやく特小無線機をビルドイン!クラス最小のicom IC-4300 でギリギリです。
リアルサイズの PRC152 では中に無線を仕込むのは相当厳しいらしく、補強リブを一部削るだけだった前作に比べだいぶ大胆に加工されています。
完成! なんやかんや言いましたが見た目は他を圧倒する出来で、機能面は信頼の TRi.S 仕様なので何の心配もいりません。あとはいつも通りぷしゅぷしゅすればさらにかっこよくなるでしょう。ゲームで使うのが楽しみです。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
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PVS-31 右端の人 Ver. !!
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