
どんどん行きます
右端の人鉄砲再現! 今日はウェポンライト WMX200 のリモートスイッチ取り付けと、それに関わる
LA-5 レプリカのカスタムをやっていきます。
この方、装備でも他で
なかなか見かけないコダワリを見せているのですが、鉄砲でもひとつ変なことをやっています。

その変なことのよくわかる写真がこちら。左手にマズルを下にして持った
MK18が見えていますが、レーザーモジュール、LA-5に注目してください。

LA-5の上面に、
ライトのリモートスイッチが貼りついているのがわかるでしょうか?

さらに寄ってみると、LA-5上面が黒くなっているのがわかります。この人は、Insight 純正のデュアルスイッチを使わず、PEQ のスイッチのそばに
ベルクロでライトのスイッチを貼りつけることで、手作りデュアルスイッチ?にしているのです。
なんでだ。

彼のコダワリの理由に悩んでいてもしょうがないので、早速真似していきます。まずは LA-5上面に合わせて適当なサイズにベルクロをカットします。が、このまま貼ると実物ベルクロの
超強力粘着テープで、元に戻すときステッカーとかがはがれたりするかもしれません。

そこで使用するのがこちら。
3M スコッチ製 「
はってはがせる両面テープ」 です。

これをベルクロの粘着面に貼りつけて、
実際に LA-5に貼るのはこちらのテープになるようにします。端の方に1mm ほどベルクロ粘着面を残して、使用中にまくれ上がるのを防ぎます。

写真を見ながらレプ LA-5にぺたり。ってこれ、レーザーの
光軸調整にめちゃかぶりじゃないですか。エアソフターな自分はいいとして、本職さんの彼は大丈夫なんでしょうか?

そして Mk18に装着、
ライトとリモートスイッチも付けていきます。

うん、
写真通りになりました。

このタイプは初めてなんですが、光学機器やヘッドセットなどに
ベルクロを貼りつけてカスタムしている本職さんは結構見かけます。ずっとそのカスタムで行くならいいですが、装備によって変えたい場合は
実ベルクロの粘着力は脅威です。貼りつける機器のステッカーや塗装を保護するのになかなかいい手法なんじゃないでしょうか?
おまけ:

ベルクロはクリアファイルを切って作ったケースに入れておけば、粘着面に埃などが付着するのを防げます。
Posted by taroybmx
at 01:17
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Comments(1)
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エアガン│
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このLA-5は実物ですよね…