
みなさま、ご無沙汰しております。公私ともごたごたしており、すっかり更新が滞ってしまいました。
本日は
Aimpoint 製のレッドドットサイト、
Comp M2をご紹介します。ほんの
ふたつ前のエントリーで
レプリカ Comp M2をご紹介したばかりですが、舌の根も乾かぬうちに実物を買ってしまいました。ほんとうに狂ってます。

でも買ってしまったものはしょうがないので OK です。購入したのは中野の
WARRIORS さん。国内外のオークションはじめあんなに探したのに。やはり青い鳥は身近なところにいるんですね。

ぴかぴかの新品です。箱の中身はサイト本体、取説&クイックリファレンス、電池。キルフラッシュは別売りのを購入、ステッカーは
オマケです。

サイト本体です。つい最近、これと
寸分たがわぬ構図で同じようなものを撮った記憶が・・・。やはりレプリカに比べてマットな質感です。

刻印はこんな感じ。レプリカ紹介の時に書いた通り、社名はうっすらとした刻印、製品名は白いレーザーマーキングです。

本体底面にも社名の刻印があります。ほらほら! 違うとこあったよ!! 装着したら見えないんですけど。

別売りのキルフラッシュ。中古品を安く買えました。やはり等倍のドットサイトにキルフラッシュは網が見えて気になってしまいますが、これはかなりマシな方。

電池はエルカンさまにも使われている、LR44を2個積んだようなやつです。例によって Aimpoint の
謎技術により超長寿命が実現されており、最低照度の1 (NVモード) だと
10万時間 (約11年) もつそうです。なのでこのサイトには電源 Off がありません。(照度1が常に点灯している)

ドットのサイズは4MOA。レンズの青さもほとんど目立たず、クリアで見やすいですね。

さて、サイトが実になってしまった分、
レプ Wilcox がしょぼく見えてしょうがなく、これはマウントまで買うしかないのかと思っていたところ、
MISU さんからかなり出来のいいレプリカを譲っていただきました。MISU さん、ありがとうございます!!

じゃん。ちょっと汚しも入っていますが、全然雰囲気違いますね。実物を見たことないのでわかりませんが、本当にレプなんでしょうか?

刻印も白すぎずデカすぎず、すごいリアルです。おまけにサイト固定のネジも
インチのヘックスという。どこ製かわかりませんが、いろんな意味で恐ろしい会社です。

装着。うん、かっこいい。かっこいいけどつい最近見た気がする。

ではレプリカと比較していきましょう。本体の質感は全然違いますね。塗ってしまう予定だったので、あんまり関係ないんですけど。

光学系に関してもほとんど差はないといっていいと思います。レプの場合はゼロインできない、撃ってるうちに狂うなどの症状が報告されていますが、自分のはまだ1発も撃ってないのでその辺はわかりません。

あ、キルフラッシュのでっぱりがだいぶ違います!! レプはでっぱり過ぎ!! ってこれはサイトというよりキルフラッシュの差ですね。
せっかくの実物光学ですが、なんともテンションが上がらない感じでお送りしてしまいました。でも実際見るとやはり質感の違いは大きいですし、操作スイッチのカチッとしたクリック感もレプリカには真似のできないポイントです。あとはやっぱり
乗せる鉄砲がないからですね。こいつの乗っかる鉄砲といえばやっぱり・・・
To be continued!!
おまけ:

MK18 Mod1に乗せてみましたが似合わない・・・。
Posted by taroybmx
at 16:40
│
Comments(0)
│
光学機器/ライト│
ドット/ホロサイト