ドン! Grip Force のアダプタと Sentinel Design のマグウェル、
ReadyFighter 製のレプリカでございます。ハンドガンのパーツは
実物を付けようとすると
ドツボにはまることが多いらしいので、躊躇なくレプリカです。
「東京マルイ用」 と書かれているので安心。

まずは
Grip Force から。実物同様
Gen 1~3用と
Gen 4用が同梱されてる
お得なキットです。マルイの GLOCK 17は Gen 3なので、Gen 1~3用を付けるべきですが、
どっちがどっちだかわからないのでとりあえず
デザインが気に入った右側のものを付けてみます (適当)

アダプタと一緒に
取り付け用のピンも2本付いてきます。

装着は簡単。ピンポンチでグリップのピンを抜き、
アダプタをかぶせて付属のピンを差すだけ。
はい完成。もともとこのアダプタは、GLOCK の
膨らんだバックストラップに違和感を感じた
1911 大好きアメリカンシューターが、ストレートなグリップを実現するためのものだそうです。あと
反動抑制のためグリップ上部を握っても
スライドに手を噛まれなくする効果もあるとか。ただ、
構造上トリガーが遠くなりますので、手の小さい方は
ストロークが調整可能なトリガーとかを使った方がいいかもしれません。

続いて
マグウェルです。これも装着は
超簡単。グリップ下端にかぶせて2本のヘックスネジを締めるだけ。

まず
後方に付いてるネジはいったん外してしまい、ネジ穴がちょうど
ランヤードホールに来るようにマグウェルをかぶせてから、改めて取り付けます。

んでもって
底面のネジを締めれば、ランヤードホールを通したネジとマグウェル本体で
グリップをがっちり挟んで装着できます。この時底面のネジを
締めすぎるとランヤードホールが変形しますので要注意。
最悪割れちゃったりするかもです。

で、
マグウェルも装着完了。斜めに付いているように見えますが、これは
マガジンプレートの前面を露出させるためのデザインだそうです。実物の GLOCK は
マガジンが樹脂コートされていて、マガジンキャッチを押しても排出されない
「マガジンスタック」 がよく発生するそうで、スタックした際
プレート前面に指を引っかけて引っぱり出せるようになっているとか。

というわけで
お手軽カスタム2点施してみました。小さな変更ですが、結構
見た目の印象は変わりますね。あとは実際レンジで撃ってみて、
使用感を確認したいと思います。
もうすぐ
UOC HG #01 ということで、自分の巡回してるブログでも
ハンドガンの話題が増えてきてる気がします。自分も
ちょいちょいカスタムなどしながら、どの鉄砲を使うか
楽しく悩み中です。
Posted by taroybmx
at 03:03
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