TASK FORCE KZL

もうどうにも止まらない! 引き続き例の部隊装備集めに散財しております。ギアログファイナルに向けて急いで整えなきゃ! というのを言い訳に衝動買いを繰り返してますので、写真いっぱいでご紹介させていただきます。

いきなりドン! LBT-6094 AOR1!! これは L サイズの LBT-6094B になります。第2世代と言われるタイプで、プレートはサファリランドのスイマーカットプレートに対応します。



以前 morizo さんに譲ってもらったので、これが2着目の AOR1 6094になるんですが、今度はオーソドックスなカマーバンドのもの。やはり SEAL でも使おうと思うと普通のやつも欲しくなって買っちゃいました。



6094は 「第○世代」 というような大きなモデルチェンジ以外にも、細かい仕様が年代によって異なるみたいで、もともと持ってたものとはちょいちょい違ってます。



タグには白いマーカーで 「J374」 と書かれていて、DOM が判読しにくくなっています。かろうじて OCT 201Xと読み取れるような気がしますが、正確なところはわかりません。



カマーバンド内側にも J374の書き込み。背中側の端にはサイズのタグが付いていて、「L」 と表記されています。



morizo さんから譲っていただいたカマーバンドのサイズタグは 「L」 と 「M」 の2つが付いていて、なんとなく 「M/L」 サイズだと思っていたんですが、今度の L サイズと比べると全く同じ長さでした。



ダミープレートが M サイズなのでぶかぶかするかと思いましたが、割とぴったり。



プレキャリは海外オークションで購入しましたが、おまけにハイドレーションポーチが付いてました。LBT-6080A っぽいですが、タグがついてないのでわかりません。そういえばカーキのやつにもタグが付いていなかったような・・・。まあおまけなのでオッケーです。



次! Eagle Industries 製 M60ポーチです。ストラップまで AOR1生地が使われているフルデジです。



参考にしている写真だと右脇に装着されています。SAW ポーチと迷ったんですが、赤丸の部分にフタを留めるスナップボタンが付いてるように見えるので M60だと思います。



タグを見ると 2010年5月製と書いてあります。



裏側。スナップボタンにカラーの樹脂がかぶせてあるタイプですが、このタイプは装着するときに引っかかってとても付けにくいです。



スナップボタンで取り外せるフタが付いていますが、MLCS にあったようなディバイダー (仕切り) は付いてません。



お次はこちら! スモークグレネードポーチです。これも Eagle 製。フラップのタブが AOR1じゃない旧型です。参考写真では M60ポーチの手前に装着されていますね。



製造は2007年1月。前回紹介した狂ったお値段のアドミンポーチと同じです。



もちろん M18 がぴったり入ります。



というわけで盛りつけ。写真を参考に、左脇には旧型の CAT を輪ゴムで付けました。



実は違う写真を見ると、右脇も見えている構図になっています。



拡大してみるとこっちにも M60ポーチ・・・。



ただでさえお高いのにもうひとつ買うのはキツいので、手持ちの Crye GP ポーチを付けておきました。年代考証とかしてないので NG だったらこっそり教えてください。



背中は見えないので、おまけのハイドレーションと、もともと持っていたレプリカチャージポーチを装着。



一応肩にスラップチャージのコードが来てるので、チャージは背負ってると思われます。

ギアログ ファイナルまで残り2週間、だいぶ整ってまいりました。新しい装備を揃えていくのはいつも楽しいんですけど、今回ばっかりはアドレナリンの放出量が違います。脳汁を出し続けないと我に返ってしまいそうで、いつも以上に勢いでお買い物にいそしんでおります。



あとはここのパッチを・・・。

To be continued!!