2015年08月20日
AOR1なポーチたち (LBT-9022B-T & Eagle DMR Mag Pouch)
先日のピースゲームで AOR1デビューを果たしましたが、AOR1だったのはアパレルのみで、プレキャリやポーチはカーキでのセットアップでした。SCAR-H な SEAL 隊員をイメージした装備だったので、それはそれでステキなんですが、せっかく AOR1の6094もゲットしたので、ポーチ類もぼちぼち集めていきたいと思っています。が、とにかく AOR1のポーチ類は値がはりまくるので、おいそれとポンポン買えません。モノによっては出物も少なく、買いたくても買えないことが多いので難航しております・・・。
本日はそんな中でも手に入ったステキなポーチたちをご紹介します。
まずはこちら。LBT 謹製のメディカルポーチ、「LBT-9022B-T Modular Small Blow-Out Kit Pouch」 です。SEALs で使われまくってるやつですね。
こんな感じでみなさんお使いです。AOR1カラーは一般販売がないらしく、他のカラーの軽く3~4倍くらいするのでビビりますが、たまたまお安めの出物があったので購入しました。
素朴な十字マークがステキですが、このポーチと普通のメディカルポーチとの違いは、その上のエラスティックバンドに隠されています。
バンドの内側に隠れているタブを引き出すと掴んで引っ張れるようになっています。
じゃーん! タブに付いているワイヤーでポーチの口が縫われていて、タブを引っ張ることでワイヤーが抜け、一気に全開になります。これなら緊急時に素早く医療キットを取り出すことができますね。ちなみに閉じる=ワイヤーで口を再度縫うのはめちゃくちゃめんどくさいです。
続いてはこちら! Eagle 製の7.62mm 用マグポーチ、「DMR Mag Pouch」 です。DMR とは 「Designated Marksman Rifle」 の略で、選抜射手用ライフルのこと。選抜射手 (Designated Marksman、単にマークスマンとも) とは一般の兵士と狙撃手の間くらいに位置する射手で、通常のアサルトライフルより大きな口径の銃を用いて、より長い射程で戦うことができます。そんな彼らが使う DMR は M14 DMR や SR-25なんかがメジャーですね。
このポーチは 7.62mm 弾のマガジンを2本収納できます。もともとは先述の M14や SR-25のマガジン用みたいですが、ご覧のとおり SCAR-H のマガジンもきっちり2本入ります。
先日のゲームではちゃんとした7.62mm マグポーチが LBT のカンガルーポーチ、LBT-2645D しかなく2本しか収納できなかったため、やむを得ずスモークグレネードポーチを代用してもう1本持っていました。このポーチがあればカンガルーポーチと合わせて4本、銃に装填してる1本と合わせて十分な火力が確保できます。そんなステキポーチが・・・
なぜか3つ。いろんな行き違いがあって3つも買ってしまいました。さっきの5本に更に足して合計9本ってどんだけ重武装する気だよ、と。お買い物はよく考えてしないといけませんね。
さて、気を取り直して3つを見比べてみると、2つは同じなんですが、ひとつだけ他と違うのが混じっています。一番わかりやすいのがタグ。左のポーチは裏に縫い付けられています。記載を見ると2011年2月製みたいですね。一方右側のポーチにはタグが見当たりません。
こちらは MOLLE ストラップの裏に縫い付けられていました。製造は2010年5月、9か月ほど早い時期の製品です。ちなみに新しい方の製品名は 「DMR MAG PCH (SR25 & M14) V.2」 となっていて、マイナーチェンジされていることがわかります。
と言ってもタグ以外の違いは微妙に生地の色が違うくらいしかわかりませんでした。左が新しい方ですが、古いものより若干赤っぽい気がします。
とりあえず2つプレキャリの脇に付けてみました。うん、かっこいいですね。なかなか使い勝手も良さそうだし、トレポンたちを差し置いてすっかりお気に入りの SCAR-H を使うときに活躍してくれそうです。
今回ご紹介した2種類のポーチは比較的入手性もいい方だと思うのですが、それでもかなりの出血を伴いました。(無駄に3個も買ったりしてるからというのもありますが) この先の茨の道を考えると身 (とお財布) が細る思いですが、ちびちび集めていきたいと思います。
こんな感じでみなさんお使いです。AOR1カラーは一般販売がないらしく、他のカラーの軽く3~4倍くらいするのでビビりますが、たまたまお安めの出物があったので購入しました。
素朴な十字マークがステキですが、このポーチと普通のメディカルポーチとの違いは、その上のエラスティックバンドに隠されています。
バンドの内側に隠れているタブを引き出すと掴んで引っ張れるようになっています。
じゃーん! タブに付いているワイヤーでポーチの口が縫われていて、タブを引っ張ることでワイヤーが抜け、一気に全開になります。これなら緊急時に素早く医療キットを取り出すことができますね。ちなみに閉じる=ワイヤーで口を再度縫うのはめちゃくちゃめんどくさいです。
続いてはこちら! Eagle 製の7.62mm 用マグポーチ、「DMR Mag Pouch」 です。DMR とは 「Designated Marksman Rifle」 の略で、選抜射手用ライフルのこと。選抜射手 (Designated Marksman、単にマークスマンとも) とは一般の兵士と狙撃手の間くらいに位置する射手で、通常のアサルトライフルより大きな口径の銃を用いて、より長い射程で戦うことができます。そんな彼らが使う DMR は M14 DMR や SR-25なんかがメジャーですね。
このポーチは 7.62mm 弾のマガジンを2本収納できます。もともとは先述の M14や SR-25のマガジン用みたいですが、ご覧のとおり SCAR-H のマガジンもきっちり2本入ります。
先日のゲームではちゃんとした7.62mm マグポーチが LBT のカンガルーポーチ、LBT-2645D しかなく2本しか収納できなかったため、やむを得ずスモークグレネードポーチを代用してもう1本持っていました。このポーチがあればカンガルーポーチと合わせて4本、銃に装填してる1本と合わせて十分な火力が確保できます。そんなステキポーチが・・・
なぜか3つ。いろんな行き違いがあって3つも買ってしまいました。さっきの5本に更に足して合計9本ってどんだけ重武装する気だよ、と。お買い物はよく考えてしないといけませんね。
さて、気を取り直して3つを見比べてみると、2つは同じなんですが、ひとつだけ他と違うのが混じっています。一番わかりやすいのがタグ。左のポーチは裏に縫い付けられています。記載を見ると2011年2月製みたいですね。一方右側のポーチにはタグが見当たりません。
こちらは MOLLE ストラップの裏に縫い付けられていました。製造は2010年5月、9か月ほど早い時期の製品です。ちなみに新しい方の製品名は 「DMR MAG PCH (SR25 & M14) V.2」 となっていて、マイナーチェンジされていることがわかります。
と言ってもタグ以外の違いは微妙に生地の色が違うくらいしかわかりませんでした。左が新しい方ですが、古いものより若干赤っぽい気がします。
とりあえず2つプレキャリの脇に付けてみました。うん、かっこいいですね。なかなか使い勝手も良さそうだし、トレポンたちを差し置いてすっかりお気に入りの SCAR-H を使うときに活躍してくれそうです。
今回ご紹介した2種類のポーチは比較的入手性もいい方だと思うのですが、それでもかなりの出血を伴いました。(無駄に3個も買ったりしてるからというのもありますが) この先の茨の道を考えると身 (とお財布) が細る思いですが、ちびちび集めていきたいと思います。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
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PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
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私もMk17(SCAR-H)がすっかりお気に入りです
FDEにゴールドのエルカンが似合いますよねー
私の追っかけてる人はエルカンじゃないので載せてませんが、重いしw
DMRポーチいいですね、私も欲しいです^^
P.S. MMAC・・・おしい!ってとこですw