2015年02月01日
ゲーマーウェポン! (トレポン HK416C編)
ステルス用 MK23 SOCOM ピストルに続き、アタッカー用に取り回し重視のライフルが出来ました。MOVE さんオリジナルカスタムの HK416C です! VFC のガスブロをベースにトレポンのメカニズムを組み込んだ逸品。
実銃は銃身9インチの、416ファミリーでもっともコンパクトなモデル。銃身だけでなくバッファチューブも切り詰められ、特徴的な伸縮ストックが取り付けられています。一説にはデルタフォースの要望で開発され、実際に運用されているらしいのですが、その性格から隠密性の高い作戦に使用されているのか、使用例の写真はめちゃくちゃ探しても見つかりませんでした・・・。
というわけで細かく見ていきましょう。ストックを縮めてしまうとめちゃくちゃ短いです。スタンダードな M4のアッパー分くらいの長さ。
刻印はきっちり416C の表記になっています。マガジンハウス前面には416D と同様に 「マニュアル読みなさいね」 の文言が。
ハイダーは純正だと4つ又のものが付いていますが、AAC のサプレッサーを付けたくて交換してあります。
右側面。Made in Germany 表記と米国の販売会社である H&K Defense Inc. 刻印。ポートカバーは樹脂製ですが、実銃もプラのものがよく使われているそうです。
グリップはタンゴダウンタイプに換装。薄くて握りやすいです。
最大の特徴であるストック。肩当て部分は小さく滑りやすい、頬付けをする部分がないなど、コンパクトさとトレードオフした点もありますが、構えてみると意外に構えやすいです。自分の場合は短いバッファチューブ部分に頬付けできるので、固めのスポンジなんかを貼ったら快適性が増すかも。
ストックの伸縮は2段階。体格や装備で使い分けられます。
M4ではバッファチューブに収納するバッテリーですが、短すぎる416C では前出し配線、PEQ-15 のバッテリーケースで外付けにします。自分的にはこれが唯一の欠点でしょうか。
配線はこんな感じになります。場所が決まったら黒いタイラップなどで固定すると目立たなくなるかもしれません。
そして MOVE スペシャルなこの416C は、なんとトレポンのくせにマルイ次世代のようにリコイルします! しかも写真に写っている白い棒を抜いてしまえばリコイル機能をオミットすることもできる超便利仕様。次世代並みかそれ以上の反動がガツガツきますので、フルオートで連射するとめちゃ楽しいです。
というわけで盛っていきます。
今回新調した BCM の最新ハンドストップ。超コンパクトなフォアグリップとしても使える斬新なデザインです。自分はフォアグリップの根本とハンドガードを合わせて持つスタイルが撃ちやすいのでちょうどいい感じ。
アンダーレイルの最前部にはスリングスイベルが付いてるので外してしまいます。
装着。これ、素晴らしいです。実に構えやすくなりました。
ライトはコンパクトな銃本体に合わせて、ちっちゃい Surefire M300にします。
リモートスイッチだと貼るところがイマイチ座りが悪かったので、プッシュスイッチで運用。
サプレッサーは AAC の M4-2000のレプリカ。正式ライセンス品でいい出来です。でも例によって長くなるのでゲームでは使わなそうな予感。
盛りつけ完了。んー、間に合わせで余ってる NF を載せてみましたが、やっぱりショートスコープはあんまり似合わない気が・・・。
T-1の方がまだいいかなー。でもやっぱりホロサイトが似合う気がします。
うまいゲーマーの方にもいろいろなタイプの方がいらっしゃいますが、戦術/戦略的な部分を除いた個人技な部分では、とにかく見つからないタイプ (見つからないから撃たれない) と、常に動いて行くタイプ (動いているから当たらない) に大別される気がします。小さく、(比較的) 軽く、取り回しのいいこの HK416C は、後者のアクティブなゲームスタイルにぴったり。かっこよく、ストック伸縮やリコイルのギミックも楽しく、おまけにデルタでも使っている (という噂) という、非常に満足度の高い鉄砲です。
あとは効果的な動きと動きながら撃てる技術を学ぶ必要がありますね。これも MOVE さんに売ってたらいいのに。
刻印はきっちり416C の表記になっています。マガジンハウス前面には416D と同様に 「マニュアル読みなさいね」 の文言が。
ハイダーは純正だと4つ又のものが付いていますが、AAC のサプレッサーを付けたくて交換してあります。
右側面。Made in Germany 表記と米国の販売会社である H&K Defense Inc. 刻印。ポートカバーは樹脂製ですが、実銃もプラのものがよく使われているそうです。
グリップはタンゴダウンタイプに換装。薄くて握りやすいです。
最大の特徴であるストック。肩当て部分は小さく滑りやすい、頬付けをする部分がないなど、コンパクトさとトレードオフした点もありますが、構えてみると意外に構えやすいです。自分の場合は短いバッファチューブ部分に頬付けできるので、固めのスポンジなんかを貼ったら快適性が増すかも。
ストックの伸縮は2段階。体格や装備で使い分けられます。
M4ではバッファチューブに収納するバッテリーですが、短すぎる416C では前出し配線、PEQ-15 のバッテリーケースで外付けにします。自分的にはこれが唯一の欠点でしょうか。
配線はこんな感じになります。場所が決まったら黒いタイラップなどで固定すると目立たなくなるかもしれません。
そして MOVE スペシャルなこの416C は、なんとトレポンのくせにマルイ次世代のようにリコイルします! しかも写真に写っている白い棒を抜いてしまえばリコイル機能をオミットすることもできる超便利仕様。次世代並みかそれ以上の反動がガツガツきますので、フルオートで連射するとめちゃ楽しいです。
というわけで盛っていきます。
今回新調した BCM の最新ハンドストップ。超コンパクトなフォアグリップとしても使える斬新なデザインです。自分はフォアグリップの根本とハンドガードを合わせて持つスタイルが撃ちやすいのでちょうどいい感じ。
アンダーレイルの最前部にはスリングスイベルが付いてるので外してしまいます。
装着。これ、素晴らしいです。実に構えやすくなりました。
ライトはコンパクトな銃本体に合わせて、ちっちゃい Surefire M300にします。
リモートスイッチだと貼るところがイマイチ座りが悪かったので、プッシュスイッチで運用。
サプレッサーは AAC の M4-2000のレプリカ。正式ライセンス品でいい出来です。でも例によって長くなるのでゲームでは使わなそうな予感。
盛りつけ完了。んー、間に合わせで余ってる NF を載せてみましたが、やっぱりショートスコープはあんまり似合わない気が・・・。
T-1の方がまだいいかなー。でもやっぱりホロサイトが似合う気がします。
うまいゲーマーの方にもいろいろなタイプの方がいらっしゃいますが、戦術/戦略的な部分を除いた個人技な部分では、とにかく見つからないタイプ (見つからないから撃たれない) と、常に動いて行くタイプ (動いているから当たらない) に大別される気がします。小さく、(比較的) 軽く、取り回しのいいこの HK416C は、後者のアクティブなゲームスタイルにぴったり。かっこよく、ストック伸縮やリコイルのギミックも楽しく、おまけにデルタでも使っている (という噂) という、非常に満足度の高い鉄砲です。
あとは効果的な動きと動きながら撃てる技術を学ぶ必要がありますね。これも MOVE さんに売ってたらいいのに。
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
新しい鉄砲。コンパクトですね!
アッパーの外装部分がVFCなんでしょうか?
SOCOMとGhillie、416Cと揃っていれば、
動と静の両戦術がとれますね!
道具は揃ったんですが、人間が...
まだまだ各部にアタリでてませんがそれでもさすがトレポン!
昨日フィールドで初試射しましたがキレイに飛んでくれますね。
写真のP-MAG、私は現在品切れ中という事で手に入らずでした。
軽いでしょ~(@-@)vイイナ~
はじめまして!
416Cいいですよね。自分もコスプレ関係ないゲームではこればっかり使ってます。
PMAGは加工済みのものが今ならMoveさんにあったと思いますよ。問い合わせてみたらいかがでしょうか?
だんだんとガスも使える良い季節になってきましたね。
情報有難うございます。