2014年10月08日
例の人の腰装備再現 Part II (ハンドカフポーチ他編)
はい、前回も見ました拡大画像です。今日のメインは写真真ん中らへんに見える黒いポーチ。正体は BHI 製の 『S.T.R.I.K.E. Double Handcuff Pouch』 です。手錠ケースですね。でっかく 「BLACKHAWK!」 って書いてあるのですぐわかりました。いつも思うんですが最後についてる 「!」 は何なんでしょうか。
ビニールバッグの中身はポーチ本体と BHI お得意の Speed Clip 2本。ちっちゃいポーチなのにやけに長いのが付いてきました。嫌な予感が・・・。
ポーチの中身は Double の名の通り仕切りが付いていますが、今回は入れる手錠がひとつなので使いません。
そしてポーチにしまう手錠がこちら。Smith & Wesson の 『M300-1 Handcuffs』 です。ポーチに入れてしまえば全く見えないのでプラのおもちゃでよかったんですが、これから LE 装備にも興味が出ちゃいそうなのでついいいやつを買ってしまいました。本当にこの趣味は恐ろしいです・・・。
でもかっこいいので全然 OK です。今回買ったのは両手をつなぐ部分がチェーンではなく、ヒンジ構造になったもの。手錠っていうか手枷っぽいですね。
カギにもばっちり S&W の刻印が。このカギ超シンプルな構造で、ボールペンの芯でも開いてしまうそうですが、改善されないのでしょうか?
お約束の自分を逮捕。カギも手元にあるのになぜかドキドキします。
購入したポーチにすっぽり収まります。
さていよいよベルトに取り付け。ってやっぱり Speed Clip がはみ出まくり。Speed Clip は3コマ用からあるので、短いものを買ってくる必要がありそうです。
さて続いては違う写真ですが、例の右端の人と同一人物の写った写真です。別角度から撮ったものなので、左半分の腰装備が確認できます。
ぐぐっと拡大。左腰に付いている黒い箱状のものですが、どうやら 5.11 Tactical の 『Double Mag Pouch』 のようです。この製品は Blade-Tech 社の OEM によるポリマーマグポーチなんですが、本家の方は既にモデルチェンジしていて、ポーチの下端が丸く成形されています。この写真のようなカクカクしているのはこの製品以外には見つけられませんでした。
というわけでこちらも購入。見た感じ写真のものにそっくりです。
裏を見るとでかでかと Blade-Tech のロゴ入り。ここでひとつ問題が。裏に付いているアタッチメントが、Tek-Loc というベルト用のクリップなのです。どうやって MOLLE ベルトに取り付けようか・・・。
この問題はとりあえず置いておいて、残りの小物を付けていきます。
まずはダンプポーチ。拡大写真を見ると CSM のダンプポーチだと思いますが、マルチカムのものはあんまり見ないですよね。海兵隊で使用されているコヨーテブラウンのものは入手しやすいんですが。
素性は簡単に分かったものの、CSM のダンプポーチはロットごとに細かい変更があって、現行製品はポーチのフチとベルトループもマルチカムになっています。写真のようなフチがカーキのものはなかなか手に入らないので、手持ちの Flyye 製レプリカを採用しました。Flyye のダンプポーチは、レプリカながら生地は実物マルチカムでなかなか良い出来なのです。
セーフティランヤードは Yates のものですね。こちらも手持ちを使用します。
さくさくと装着。写真ではダンプのベルトループにランヤードのカラビナを引っかけているので真似します。
さて、いろいろ課題は残っているものの、だいぶ仕上がってきました。次回は残りの装備と、今回発生した問題 (長すぎる Speed Clip、マグポーチの取り付け) を解決していきたいと思います。
To be continued!!
あ、そうそう。ミリブロレポートに GEARLOG のときの個人装備紹介を載せていただきました。腰周りが MARSOC のままでダンプポーチがアレだったり、鉄砲にライトが付いてなかったり、ハラがアレだったりいろいろ痛恨ですが、ご笑覧いただけると幸いです。
ビニールバッグの中身はポーチ本体と BHI お得意の Speed Clip 2本。ちっちゃいポーチなのにやけに長いのが付いてきました。嫌な予感が・・・。
ポーチの中身は Double の名の通り仕切りが付いていますが、今回は入れる手錠がひとつなので使いません。
そしてポーチにしまう手錠がこちら。Smith & Wesson の 『M300-1 Handcuffs』 です。ポーチに入れてしまえば全く見えないのでプラのおもちゃでよかったんですが、これから LE 装備にも興味が出ちゃいそうなのでついいいやつを買ってしまいました。本当にこの趣味は恐ろしいです・・・。
でもかっこいいので全然 OK です。今回買ったのは両手をつなぐ部分がチェーンではなく、ヒンジ構造になったもの。手錠っていうか手枷っぽいですね。
カギにもばっちり S&W の刻印が。このカギ超シンプルな構造で、ボールペンの芯でも開いてしまうそうですが、改善されないのでしょうか?
お約束の自分を逮捕。カギも手元にあるのになぜかドキドキします。
購入したポーチにすっぽり収まります。
さていよいよベルトに取り付け。ってやっぱり Speed Clip がはみ出まくり。Speed Clip は3コマ用からあるので、短いものを買ってくる必要がありそうです。
さて続いては違う写真ですが、例の右端の人と同一人物の写った写真です。別角度から撮ったものなので、左半分の腰装備が確認できます。
ぐぐっと拡大。左腰に付いている黒い箱状のものですが、どうやら 5.11 Tactical の 『Double Mag Pouch』 のようです。この製品は Blade-Tech 社の OEM によるポリマーマグポーチなんですが、本家の方は既にモデルチェンジしていて、ポーチの下端が丸く成形されています。この写真のようなカクカクしているのはこの製品以外には見つけられませんでした。
というわけでこちらも購入。見た感じ写真のものにそっくりです。
裏を見るとでかでかと Blade-Tech のロゴ入り。ここでひとつ問題が。裏に付いているアタッチメントが、Tek-Loc というベルト用のクリップなのです。どうやって MOLLE ベルトに取り付けようか・・・。
この問題はとりあえず置いておいて、残りの小物を付けていきます。
まずはダンプポーチ。拡大写真を見ると CSM のダンプポーチだと思いますが、マルチカムのものはあんまり見ないですよね。海兵隊で使用されているコヨーテブラウンのものは入手しやすいんですが。
素性は簡単に分かったものの、CSM のダンプポーチはロットごとに細かい変更があって、現行製品はポーチのフチとベルトループもマルチカムになっています。写真のようなフチがカーキのものはなかなか手に入らないので、手持ちの Flyye 製レプリカを採用しました。Flyye のダンプポーチは、レプリカながら生地は実物マルチカムでなかなか良い出来なのです。
セーフティランヤードは Yates のものですね。こちらも手持ちを使用します。
さくさくと装着。写真ではダンプのベルトループにランヤードのカラビナを引っかけているので真似します。
さて、いろいろ課題は残っているものの、だいぶ仕上がってきました。次回は残りの装備と、今回発生した問題 (長すぎる Speed Clip、マグポーチの取り付け) を解決していきたいと思います。
To be continued!!
あ、そうそう。ミリブロレポートに GEARLOG のときの個人装備紹介を載せていただきました。腰周りが MARSOC のままでダンプポーチがアレだったり、鉄砲にライトが付いてなかったり、ハラがアレだったりいろいろ痛恨ですが、ご笑覧いただけると幸いです。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
ロット毎に変わるなら要確認ですが…
もしよかったら、一度ご確認ください。
貴重な情報ありがとうございます!確かに同じ感じですね…。お店に確認してみます!
CSMのダンプポーチは本当に細かく変更があって、例えばブランドタグの位置もロットによって右端だったり左端だったり真ん中だったりまちまちなんです。なので本当にこだわって画像の再現とかやろうとすると大変なんですが、それがまた面白かったりするんですよね (笑)