2014年08月15日
東京マルイ S&W M&P 9 !!
8月1日に発売されたばかりの、東京マルイ製 『Smith & Wesson M&P 9』 を買ってしまいました! いったい今年に入って何丁目のハンドガンでしょうか。買い過ぎにもほどがあります。でもハンドガンは何丁あっても困らないので OK です。
実はこの Smith & Wesson 再興の狼煙と言われるハンドガン、自分はよく知りませんでした。ミリタリー&ポリスと言うと38口径のリボルバーがすぐ頭に浮かぶ世代で、こんなモダンなポリマーオートを作ってるとは思いませんでした。なのでいつもにも増して薄っぺらなレビューしかできませんが、写真多めで行きますんでお付き合いください。あ、自分の大好きなブログ、「WATCH YOUR SIX !」 で FAT5 さんが秀逸なレビューを書かれていますので、もっとちゃんとしたレビューが欲しい方はそちらをどうぞ。
外箱ですね。とりたてて変わったところはありません。強いて言うなら取扱説明書がフタの緩衝材の中に入れ込むように入っていて、一瞬付いてないのかと思いました。
というわけでオープン! 本体とマガジン、交換用のパームスウェル (SサイズとLサイズ、Mは装着済み)、取説他が同梱。
じゃん! 思った以上にコンパクトです。写真で見てる限りではもっとごついと思っていました。
フロント部を左から。スライドのマズル付近が斜めにカットされたようなデザインが印象的です。刻印もきれいに入っています。フレーム下部にはピカティニーレイルを装備。
スライド後部に入った波型のセレーションは、スケイルドセレーションと言うそうです。おなじみのロゴもきっちり入っています。実銃の M&P はサムセーフティの無いタイプが一般的のようですが、マルイ的に (または ASGK 的に) トリガーセーフティのみと言うのはまずいんですかね。
グリップはすごく握りやすいです。手の大きさにもよると思いますが、セーフティ、スライドストップ、マグキャッチなど全てちょうどいいポジションにあって、あらゆる操作がやりやすい。そしてこのマグキャッチがすごくいいです! 押しやすいのに間違って押しにくい、絶妙な位置と出っ張り具合。今まで触った鉄砲の中で一番いいかも。
スライドを右側から。残念刻印は比較的目立つ感じでがっつり入っています。
こちらも特徴的なトリガーセーフティ。トリガーを引いていくと、中折れするような感じでセーフティが解除されます。十分にスペースが取られたトリガーガードはグローブをしていても操作しやすそうです。
実銃にある、薬室に弾が入っているかどうかを確認できるローディングインジケータもきっちり再現。金色の真鍮がのぞいています。
サイトピクチャー。ピンボケでわかりにくいですが、リアサイトに反射防止のセレーションが切ってあって、ホワイトドットが浮き上がるように見えて非常に狙いやすいです。
マガジン。替えマグは8月下旬にならないと入荷しないとのことでした。
3種類の大きさが付属するパームスウェルは、工具なしで簡単に交換できます。各サイズを握り比べてみたんですが、だんだんどれがいいかわからなくなってきたので、とりあえずデフォルトの M を付けておきます。実射してみて考えよう。
よく知りもしないこの鉄砲を買おうと思った最大の理由! GLOCK 20/21用 (マルイの17/18C 用) ホルスターがそのまま使える! ホルスターは意外と場所ふさぎなので、銃が増えてもホルスターは増えないのがありがたいです。
同じくモダンポリマーオートの HK45 と比較。サイズの違いは一目瞭然ですが、持ち比べると更にコンパクトで軽くて驚きます。
ライトを装着。やはりモダンなポリマーオートには・・・
ってちゃんと付いてない! Surefire の X300U の場合、レイルの溝にはまる部分が届かなくて、きちんと装着できません。なんということでしょう。が、ほんとにギリギリなので、ほんの少し削れば入ると思います。
S&W とマルイのこだわりが結集したこの M&P、UOC HG が終わってハンドガン熱も冷めたと思った矢先の散財ですが、かっこいい上に陸特の訓練画像でも使用が見られたりする素敵な鉄砲ですので後悔してません。早くレンジで撃ちたいなー
というわけでオープン! 本体とマガジン、交換用のパームスウェル (SサイズとLサイズ、Mは装着済み)、取説他が同梱。
じゃん! 思った以上にコンパクトです。写真で見てる限りではもっとごついと思っていました。
フロント部を左から。スライドのマズル付近が斜めにカットされたようなデザインが印象的です。刻印もきれいに入っています。フレーム下部にはピカティニーレイルを装備。
スライド後部に入った波型のセレーションは、スケイルドセレーションと言うそうです。おなじみのロゴもきっちり入っています。実銃の M&P はサムセーフティの無いタイプが一般的のようですが、マルイ的に (または ASGK 的に) トリガーセーフティのみと言うのはまずいんですかね。
グリップはすごく握りやすいです。手の大きさにもよると思いますが、セーフティ、スライドストップ、マグキャッチなど全てちょうどいいポジションにあって、あらゆる操作がやりやすい。そしてこのマグキャッチがすごくいいです! 押しやすいのに間違って押しにくい、絶妙な位置と出っ張り具合。今まで触った鉄砲の中で一番いいかも。
スライドを右側から。残念刻印は比較的目立つ感じでがっつり入っています。
こちらも特徴的なトリガーセーフティ。トリガーを引いていくと、中折れするような感じでセーフティが解除されます。十分にスペースが取られたトリガーガードはグローブをしていても操作しやすそうです。
実銃にある、薬室に弾が入っているかどうかを確認できるローディングインジケータもきっちり再現。金色の真鍮がのぞいています。
サイトピクチャー。ピンボケでわかりにくいですが、リアサイトに反射防止のセレーションが切ってあって、ホワイトドットが浮き上がるように見えて非常に狙いやすいです。
マガジン。替えマグは8月下旬にならないと入荷しないとのことでした。
3種類の大きさが付属するパームスウェルは、工具なしで簡単に交換できます。各サイズを握り比べてみたんですが、だんだんどれがいいかわからなくなってきたので、とりあえずデフォルトの M を付けておきます。実射してみて考えよう。
よく知りもしないこの鉄砲を買おうと思った最大の理由! GLOCK 20/21用 (マルイの17/18C 用) ホルスターがそのまま使える! ホルスターは意外と場所ふさぎなので、銃が増えてもホルスターは増えないのがありがたいです。
同じくモダンポリマーオートの HK45 と比較。サイズの違いは一目瞭然ですが、持ち比べると更にコンパクトで軽くて驚きます。
ライトを装着。やはりモダンなポリマーオートには・・・
ってちゃんと付いてない! Surefire の X300U の場合、レイルの溝にはまる部分が届かなくて、きちんと装着できません。なんということでしょう。が、ほんとにギリギリなので、ほんの少し削れば入ると思います。
S&W とマルイのこだわりが結集したこの M&P、UOC HG が終わってハンドガン熱も冷めたと思った矢先の散財ですが、かっこいい上に陸特の訓練画像でも使用が見られたりする素敵な鉄砲ですので後悔してません。早くレンジで撃ちたいなー
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
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HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
M&P具合いいですよね!なんか作動が期待したより良くないなんて話も耳にしたりしますが、慣らしを十分にやればグロック以上に良く動く気がしますから是非撃ち込んでやってください!
あとこちらのブログにもリンク追加させてもらいました!
いつもありがとうございます〜
こちらこそ、素晴らしいレビューをありがとうごさいます!
確かにマルイ製にしてはスライドがタイトな気がしますよね。ちょっとKSCっぽい感じというか。自分のもちょっと渋い?とか思いましたが、FAT5さんのレビューを見たおかげで、安心して慣らしにいそしんでおります!
外しました?トリガーガードが
デカイやつでもいける設計なんですけどね。細いピンで止まってるんで直ぐ分かるはずです。
では
本当だ! パネルを外したらばっちりいけました!!
貴重な情報ありがとうございます。