TASK FORCE KZL

すてきなバックパックを買っちゃいました！ LBT-2595D の黒です。直前までマルチと迷いましたが、明らかに日常の利用の方が多いのと、これから夏に向かっていく中ゲームで背負うのか？を自問したところ、黒に落ち着きました。若干日和った感はありますが、もともと通勤などで常用していたバックパックがぶっ壊れて代わりのものを探していたので、ゲームの装備を探していたわけではないのです。せっかくなのでちょっとミリタリーテイストを取り入れてみました。

もちろん買ったお店はいつもの WARRIORS。先日 WARRIORS ブログにもあった通り、中野のお店には LBT 製品がどかっと入荷していて、バックパックも選び放題でした。浮かれているので写真多めでどうぞ。

外観。ぱっと見細見なのでコンパクトに見えますが、縦は結構長いです。容量も 「Three Day」 と冠しているだけあって、本当に3日行程くらいのハイキングとか行けそうな勢い。


メインコンパートメントはかなり大きいです。使っているノート PC も余裕で入ります。ちなみに入っている PC は Lenovo の X1 Carbon で、フットプリントはだいたい33cm x 23cm。大きさの目安に。


サイドがストラップで締められていますが、これを緩めるとかなり分厚く詰め込めます。あと、ほとんどのストラップにベルクロを使ったドミネーターが付いていて、あまったストラップがぷらぷらしないようになっています。これは便利。


サブコンパートメントは間仕切りが充実していて、こまごましたものを整理して入れられます。そのうえジッパーも広く開くので、しょったまま中のものを手探りで取り出すのに便利です。


ハイドレーションは背中側のパネルを開いてアクセスします。リザーバーは SOURCE のものでした。口が袋状に開くので、手を入れて洗いやすいタイプです。


ホースは一度ハイドレーション室からメインコンパートメントに入り、キャリングハンドル脇に開けられた穴から出てくる凝った仕組み。使わない時は穴をベルクロで塞げます。まあほとんど使わないと思いますが。


タグ。「Three Days」 じゃなくて 「Day」 なのってなぜでしょう？英語得意な人教えてください。


LBT のライオンさんは左サイドに控えめに入ってます。


せっかく MOLLE ウェビングがほどこされてるので、早速ポーチを増設してみます。これは家に転がっていた Flyye の携帯＆小物入れポーチ。これを左わきに装着。


まるで最初から付いていたかのようにがっちり付きました。ここにはよく取り出す電子マネー用携帯とカギを入れておきます。荷室に入れてしまうより取り出しやすくて便利です。


サブコンパートメントの外側はパッチスペースになっています。「RANGER」 とか 「SPECIAL FORCE」 みたいにあんまりミリミリしてないのを貼るとオシャレかもしれません。日和っててすいません。

このバックパック、LBT であるということを差し引いてもかなりかっこいい上機能も充実してるんですが、なによりバッグに MOLLE ウェビングって想像以上に便利かもしれません。通常のカバンだと、あとちょびっと容量があったら・・・とか、このサイズのものがぴったり入るポケットが欲しい、とか思ってもどうしようもないですが、MOLLE があれば多種多様なポーチを後付けすることで解決できます。とりあえず携帯ポーチの反対側にペットボトルが入るポーチと、大荷物の時用に大きめのユーティリティポーチ、さらに細かいものをオーガナイズできるアドミンポーチあたりを揃えようかと思います。

バックパックカスタム、楽しいですよ！