2014年06月14日
Blue Target でシューティング!
組み上がったばかりの MK18 Mod1 を撃ちまくりたくて、シューティングレンジに行ってきました。本日お邪魔したのは、戸田公園にある 「Blue Target」 さんです。
今日借りたのは 18m の貸切レンジです。屋内レンジにしてはかなり長い部類に入るのと、広々とした射撃スペースでのびのびシューティングが楽しめます。
持ち込んだ銃は、もちろん Mk18 Mod1、加えてハンドガン (MEU ピストル) と MP7 も持っていきました。射撃レスト兼作業台としてこんな感じの机が数台置かれています。
的は普通のスチールターゲット以外に、当たると倒れる樹脂製の的が大小合わせて12台設置されています。この可倒式の的が秀逸!
こんな感じで的から撃つところまでヒモが伸びていて、このヒモを引っ張るとあら不思議!的が全部起き上がるのです。わざわざ的まで歩いて行って直さなくても、次々と射的をすることができます。これ、めちゃくちゃ便利です。
ちなみに本日借りた18m レンジは、他のレンジから独立した貸切スペースになっており、最大5人で共有できます。感覚的には3人くらいで貸し切るとちょうどいい感じでした。会社帰りに仲間とわいわいプリンキングに興じるのもいいかもしれません。
待ち合いスペースには自動販売機となぜかガチャポンが置かれています。今日借りた18m レンジ以外にも、最長20m のレンジ、スピードシューティングやタクティカルトレーニングを行えるスペースもあり、かなり充実した施設になっています。場所的に少々不便なところにあるのを除けば、夜10時までやっている、料金が安い、銃やサイトの調整をしながらシューティングをするのに十分な広いスペースなど、いいことずくめのレンジでした。
ぜひまた行きたいと思います!
2014年06月12日
Surefire M600U + KM2
Surefire のデュアルアウトプットモジュール、KM2 Kit が届きました!
MARSOC のみなさまが最近使用しているライトは断然 Insight の WMX200 なんですが、もともとタマ数が少ないのもあってか国内価格は急上昇。とても手が出ないお値段になってしまいました。仕方ないので手持ちの M600U を活用しようと思ったところ、格安の KM2 を発見。即ポチってしまいました。
KM2 はスカウトライト用のコンバージョンキットで、150lm の可視光 と 120mW の IR を照射できるデュアルアウトプットモジュールです。可視光は M600U の500lm からだいぶパワーダウンしますが、IR は男のロマンなのでいいのです。
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2014年06月11日
鉄砲紹介 (トレポン Mk18 Mod1 編)
2014年06月10日
LBT-2595D カスタム続き
先日購入したミリタリーなバックパック 『LBT-2595D』 ですが、毎日通勤に使い倒しています。非常に使い勝手のいいバッグですが、更に自分の使い方に合わせるため、ポーチを追加してカスタムしていきます。
購入したのはこちら! Tactical Tailor の E&E Pouch と Universal Mag Pouch です。言うまでもなく WARRIORS さんで購入。
E&E Pouch の E&E は Escape & Evasion の略で、空軍の SERE (Survival,Evasion,Resistance,Escape) のインストラクターがデザイン、緊急時に脱出したパイロットが生き延びるためのツール群を収めるためのポーチです。実はバックパックの外側にちょっとしたポケットが欲しかっただけなのですが、無駄に超高機能なポーチを買ってしまいました・・・。まあかっこいいからいいのです。
Universal Mag Pouch は5.56mm マガジンなら3本、7.62mm なら2本収納できるマグポーチなんですが、これが写真の通り 500ml ペットボトルを入れるのにピッタリ。これから夏に向けてうれしい機能追加です。
が、装着には少々問題が。LBT-2595D のサイドには3本のウェビングが施されていますが、Universal Mag Pouch を装着するのにぴったり使い切るとポーチの下端がバッグからはみ出してしまいます。マリスクリップは半コマずらして装着できるのでちょうどいい高さに付けられるんですが、そうすると最後の1本のウェビングが使えないのでやや不安定。このままでも特に不都合はなさそうですが、何かいい方法を考えたいと思います。
というわけで完成! E&E ポーチにはベルクロスペースもあるので、もうひとつちょっとカラフルなパッチを追加しようと思います。
ポーチの追加でますます使いやすくなった LBT-2595D、さらに活躍してくれそうです。
購入したのはこちら! Tactical Tailor の E&E Pouch と Universal Mag Pouch です。言うまでもなく WARRIORS さんで購入。
E&E Pouch の E&E は Escape & Evasion の略で、空軍の SERE (Survival,Evasion,Resistance,Escape) のインストラクターがデザイン、緊急時に脱出したパイロットが生き延びるためのツール群を収めるためのポーチです。実はバックパックの外側にちょっとしたポケットが欲しかっただけなのですが、無駄に超高機能なポーチを買ってしまいました・・・。まあかっこいいからいいのです。
Universal Mag Pouch は5.56mm マガジンなら3本、7.62mm なら2本収納できるマグポーチなんですが、これが写真の通り 500ml ペットボトルを入れるのにピッタリ。これから夏に向けてうれしい機能追加です。
が、装着には少々問題が。LBT-2595D のサイドには3本のウェビングが施されていますが、Universal Mag Pouch を装着するのにぴったり使い切るとポーチの下端がバッグからはみ出してしまいます。マリスクリップは半コマずらして装着できるのでちょうどいい高さに付けられるんですが、そうすると最後の1本のウェビングが使えないのでやや不安定。このままでも特に不都合はなさそうですが、何かいい方法を考えたいと思います。
というわけで完成! E&E ポーチにはベルクロスペースもあるので、もうひとつちょっとカラフルなパッチを追加しようと思います。
ポーチの追加でますます使いやすくなった LBT-2595D、さらに活躍してくれそうです。
2014年06月08日
LV-MBAV クローン MP7カスタム
x115x Taylor さんの傑作 『LV-MBAV クローン』。駆け出し MARSOC な自分に欠かせない装備となっていますが、実物同様超シンプルな仕様のため、携行できるマガジンなどには限りがあります。実際チェストリグなどを併用しない限り、デフォルトで2つ付いているラジオポーチの1つにマガジンを2本突っ込むくらいで、あとの装備は腰回りに集中させています。M4 マガジンならばラジオポーチにちょうどよく2本入るのですが、最近お気に入りのウェポン MP7A1 を運用しようとすると、予備マガジンの入れ物に非常に困ります。
そこで、香港マニアさんのオリジナルブランド、RAG industriesによるリグ 『RAG-05 Micro Chest + RAG-07 CHEST to LEG WEBBING KIT』 を使用して、Mayflower R&C の 『MP7 QUAD MAG POUCH』 を付けてゲームをしていました。ところが、この方法は以下の点で非常に使いにくかったのです。
1. マルイのMP7マガジンは実物に比べて細く、ポーチがブカブカ。
2. ガスブロのマガジン4本は非常に重く、ずれないようにリグを調整すると血が止まる。
3. やはり重いため、激しく動く足に付けるとニーリングなどの際に落ちそうになる。
そんな折、全快さんのブログにマグポーチを LV-MBAV に装着しようとしている記事が載り、自分もトライしてみようと思いました。
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2014年06月07日
光学機器紹介 (EOTech EXPS3-0 & g33 編)
以前鉄砲紹介 (トレポン編) で、ACOG で1本記事を書きたいとか言ってたんですが、せっかくなので光学機器の紹介を一通りやろうかと思います。本日は自分が初めて買った実物光学、『EOTech EXPS3-0』 と 『g33 (x3.25 マグニファイア)』 をご紹介します。今さら説明の必要もないと思いますが、EOTech EXPS シリーズは XPS シリーズよりマウントが 7mm ほどかさ上げされていて、AN/PEQ15などのレーザーモジュールをサイトの前に付けていても視野をふさがないようになったモデルです。
ちなみにこれもあらゆる装備等をマネさせていただいているあのお方と同じサイトですが、これは偶然。
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2014年06月05日
LBT-2595D Three Day Light Backpack
すてきなバックパックを買っちゃいました! LBT-2595D の黒です。直前までマルチと迷いましたが、明らかに日常の利用の方が多いのと、これから夏に向かっていく中ゲームで背負うのか?を自問したところ、黒に落ち着きました。若干日和った感はありますが、もともと通勤などで常用していたバックパックがぶっ壊れて代わりのものを探していたので、ゲームの装備を探していたわけではないのです。せっかくなのでちょっとミリタリーテイストを取り入れてみました。
もちろん買ったお店はいつもの WARRIORS。先日 WARRIORS ブログにもあった通り、中野のお店には LBT 製品がどかっと入荷していて、バックパックも選び放題でした。浮かれているので写真多めでどうぞ。
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2014年06月04日
トレポン 地味カスタム
愛してやまないかっこいい M4 に、言わなきゃわからないカスタムをまとめてやりました。お世話になったのはいつもの MOVE さんです。
ひとつめ、フロントサイトベース (FSB)。M16 系アサルトライフルのアイコンとも言える前三角です。メーカー不明 (BCM?) の F 刻印版を付けていただきました。正直仕上げとかは純正の方がきれいです。
F 刻印はキャリングハンドルが着脱式の M4 用 (
ふたつめ、ハンドガードキャップ。さあ地味になってきました。たぶん BCM のだと思います。そもそもトレポンのハンドガードキャップは実物サイズでスチール製なので替える意味あんのかって話ですが、そこは気分です。まあ高いものでもないので。
みっつめ、デルタリング。トレポン純正のはちょっと黒すぎるなーと思ってたんですが、実物も黒かったです。が、ちょっとツヤは減った気が。たぶん DPMS 製。
よっつめ、トリガーガード。個人的にはこれが一番やりたかった。2012 バージョンのトレポンのトリガーガードは最初から Magpul PTS の MOE が付いてくるんですが、ミリタリー系を目指している場合はだいぶ余計なお世話です。実物とは固定ピンの径が違うため、穴を広げる加工が必要だそうです。このそっけない直線がたまりません。
いつつめ、マトリクスコード。先日 SOF in Nakano でゲットしたものをぺたっと貼っただけです。すてき。
そんなわけで、見た目はほとんど変わらない地味なアップグレードばかりですが、個人的には大満足です。
とりあえず、この M4 はこれで完成ですかね。この 「何の変哲もなさ」 を大事にしたいです。
2014年06月03日
PRC152 Japan version-G2
TRi.S さんから待ちに待った 『PRC152 Japan version-G2』 が届きました!
外箱。箱の表記でわかる通り、高品質レプリカ装備でおなじみの 「Toy Soldier」 と タクティカル通信機器のスペシャリスト 「TRi.S」 のコラボ製品である本商品、期待が高まります。
中身はシンプルにダミーラジオ本体とカラーの説明書、ダミーのブロードバンドアンテナが1本。このアンテナは使いません。なぜなら・・・
先日 WARRIORS さんで購入したデルタアンテナを装着するからです。駆け出し MARSOC のくせに、ゲームでお見かけした 陸特軍団 SOD のみなさまがかっこよすぎて Delta 装備にも興味津々な今日この頃、本当にこの趣味は恐ろしいです。
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外箱。箱の表記でわかる通り、高品質レプリカ装備でおなじみの 「Toy Soldier」 と タクティカル通信機器のスペシャリスト 「TRi.S」 のコラボ製品である本商品、期待が高まります。
中身はシンプルにダミーラジオ本体とカラーの説明書、ダミーのブロードバンドアンテナが1本。このアンテナは使いません。なぜなら・・・
先日 WARRIORS さんで購入したデルタアンテナを装着するからです。駆け出し MARSOC のくせに、ゲームでお見かけした 陸特軍団 SOD のみなさまがかっこよすぎて Delta 装備にも興味津々な今日この頃、本当にこの趣味は恐ろしいです。
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