2014年04月25日
鉄砲紹介 (MP7A1編)
マルイ製のガスブローバック MP7A1 です。先日秋葉原のECHIGOYAさんで衝動買い的に購入してしまいました。ガスを買いに行っただけなのにガスブロを買ってしまったという。
箱から出してすぐはこんな感じです。P90なんかの未来的なフォルムもかっこいいですが、こういうオーソドックスなT字型は落ち着きます。UZIとか好きだったもんなー
実銃は口径4.6mmという豆粒のような弾丸を使用していて、高速で撃ちだすことでボディーアーマーを貫通したり、200m先のターゲットをヒットしたりできるらしいです。DEVGRUがビンラディン殺害の作戦で使用したことでも有名ですよね。
で、トイガンの方はというと、かなり古い製品である電動コンパクトマシンガンのMP7と外形はほとんど同じなので、各部のサイズ、特にグリップ/マガジン周りは実銃と比べて異なって (細くなって) いるようです。リアルサイズらしいVFCのマガジンとかゴンぶとくてびっくりします。また、電動の時に規格にまったく準じていない独自サイズのレイルが叩かれてましたが、こちらはちゃんとピカティニー規格のサイズになったみたいで、光学機器やライトなんかのアクセサリーがきっちり装着できます。ストックも電動の2段階 (全開か全閉のみ...) から4段階に伸縮するようになって、体型や装備に応じて長さを調節できるようになりました。
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