2015年09月30日
VFC HK416D & MP5SD6 試射!!
さんざっぱらいじりまわして、もはや箱出しの面影もすっかり薄れた VFC HK416D なんですが、実はまだ1発も BB 弾を撃っていません。確かに外装カスタムは楽しいし、リアルな操作を楽しめるガスブロライフルは、家の中でいじったり空撃ちするだけで十分楽しいんですが、ミリブロのプロフィールによると自分はサバイバルゲーマー、お座敷シューターではありません。気がつけば季節はすっかり天高く馬肥ゆる秋、このままでは一発も撃たずにガスブロが使えない冬になってしまいます。
そんなわけで、とりあえずレンジに行ってきました! お邪魔したのは Blue Target 亡き後の自分的公式レンジ、ウーパー新横浜さんです。
この日は平日昼間なのになぜか駐車場満杯。どうやら併設のインドアフィールド (むしろレンジが併設) に貸し切りの団体さんがいらしているようです。
そんな楽しげなゲームの合間をぬってフィールドを抜け、ひとり寂しくレンジに向かいます。弾とガスをチャージして準備完了。ちなみに VFC のマガジンは電動給弾機 「クイッくん」 に対応しているので、給弾はらくらくです。
なにはともあれまずは初速計測。ノーマルだと Hop がかかりにくいと評判の VFC、少しでもマシになるように0.2g 弾での試射ですが、なかなかきわどい数値を出してきます。この日の最高気温は27度、これ真夏の炎天下だと危ない感じ?
まあその辺は追々考えるとして、マガジン数本プリンキング。最初は20m も届かない感じだったんですが、Hop を限界まで強くして何とか30m くらいまではフラットに飛ぶようになりました。実射性能は?ですが、撃ち終わるとガツっとボルトがオープンし、次マガジンを装填してボルトキャッチを叩いてジャキーン! ってのはかなりアガります。
撃っていても明らかに弾が散りまくってるのがわかるんですが、一応グルーピングを取ってみます。的は SCAR-H 命中精度カスタムの時に、遠距離用に作った A3の的紙。距離は20m です。
結果はボロボロ・・・。10発を3セット撃って、A3に収まったのは1回だけでした。SCAR-H では A4どころか最小76mm というグルーピングを叩き出していたのに比べると、まるでメガネをかける前のチャーリー・シーンです。これは何とかしないとゲームでは使い物になりません。
気を取り直して、もう一丁持ち込んだトレポン MP5SD6を試射! こちらは Move さまの入魂制作によるトレポン、いいに決まってるので特に何も考えず撃ちまくり。
まだレイルをのっけただけで光学も付けてないんですが、20m どころか30m でも狙ったところにすぱすぱ当たります。そしてガスブロの激しいリコイル&発射音に比べると、めちゃくちゃ静か。電動ガンってすごいっす。
そういえば、でっかいペリカンにがちゃ入れしてた MP5のために、新しいガンケースを導入しました。
またまたペリカンケースの 「1510」 です。我が家の5つ目のペリカンさんですね。我ながらイカレてます。
ペリカンのラインナップの中では中型ケースに分類される1510は、Carry on Case と言って旅客機の機内に持ち込み出来るサイズ。伸縮式のハンドルとキャスターが付いていてゴロゴロと持ち運べます。
そして内寸はサプレッサーを外した SD6がビタビタに入るサイズ。このために作られたんじゃないかってくらいぴったり。
下層は手でちぎれるスポンジになっています。マガジン5本とサプレッサーをきっちり収納しても、まだハンドガン2丁くらい入りそう。むしろ MP7とかも入るんじゃないだろうか。でも MP5と MP7を一緒に運搬するシーンが思い浮かばない。
そんなわけで、隣では女の子も大勢参加していてうらやましい感じのゲーム会が開催されている中、ひとりぼっちで鉄砲を撃ちまくってきました。でも可愛がってる416の初試射だし、全然さみしくなんかなかったです。本当です・・・。
さて初めて撃った VFC HK416D が全然当たらなかったんですが、幸い VFC のガスブロライフルは、バレルやチャンバーパッキンなどが電動ガンと共通のパーツが使えるらしく、SCAR-H のカスタムで培ったノウハウが活かせそうです。初速も少し調整した方が良さそうですし、外装もひと段落したので、これから少しずつ内部も手を入れていこうと思います。
この日は平日昼間なのになぜか駐車場満杯。どうやら併設のインドアフィールド (むしろレンジが併設) に貸し切りの団体さんがいらしているようです。
そんな楽しげなゲームの合間をぬってフィールドを抜け、ひとり寂しくレンジに向かいます。弾とガスをチャージして準備完了。ちなみに VFC のマガジンは電動給弾機 「クイッくん」 に対応しているので、給弾はらくらくです。
なにはともあれまずは初速計測。ノーマルだと Hop がかかりにくいと評判の VFC、少しでもマシになるように0.2g 弾での試射ですが、なかなかきわどい数値を出してきます。この日の最高気温は27度、これ真夏の炎天下だと危ない感じ?
まあその辺は追々考えるとして、マガジン数本プリンキング。最初は20m も届かない感じだったんですが、Hop を限界まで強くして何とか30m くらいまではフラットに飛ぶようになりました。実射性能は?ですが、撃ち終わるとガツっとボルトがオープンし、次マガジンを装填してボルトキャッチを叩いてジャキーン! ってのはかなりアガります。
撃っていても明らかに弾が散りまくってるのがわかるんですが、一応グルーピングを取ってみます。的は SCAR-H 命中精度カスタムの時に、遠距離用に作った A3の的紙。距離は20m です。
結果はボロボロ・・・。10発を3セット撃って、A3に収まったのは1回だけでした。SCAR-H では A4どころか最小76mm というグルーピングを叩き出していたのに比べると、まるでメガネをかける前のチャーリー・シーンです。これは何とかしないとゲームでは使い物になりません。
気を取り直して、もう一丁持ち込んだトレポン MP5SD6を試射! こちらは Move さまの入魂制作によるトレポン、いいに決まってるので特に何も考えず撃ちまくり。
まだレイルをのっけただけで光学も付けてないんですが、20m どころか30m でも狙ったところにすぱすぱ当たります。そしてガスブロの激しいリコイル&発射音に比べると、めちゃくちゃ静か。電動ガンってすごいっす。
そういえば、でっかいペリカンにがちゃ入れしてた MP5のために、新しいガンケースを導入しました。
またまたペリカンケースの 「1510」 です。我が家の5つ目のペリカンさんですね。我ながらイカレてます。
ペリカンのラインナップの中では中型ケースに分類される1510は、Carry on Case と言って旅客機の機内に持ち込み出来るサイズ。伸縮式のハンドルとキャスターが付いていてゴロゴロと持ち運べます。
そして内寸はサプレッサーを外した SD6がビタビタに入るサイズ。このために作られたんじゃないかってくらいぴったり。
下層は手でちぎれるスポンジになっています。マガジン5本とサプレッサーをきっちり収納しても、まだハンドガン2丁くらい入りそう。むしろ MP7とかも入るんじゃないだろうか。でも MP5と MP7を一緒に運搬するシーンが思い浮かばない。
そんなわけで、隣では女の子も大勢参加していてうらやましい感じのゲーム会が開催されている中、ひとりぼっちで鉄砲を撃ちまくってきました。でも可愛がってる416の初試射だし、全然さみしくなんかなかったです。本当です・・・。
さて初めて撃った VFC HK416D が全然当たらなかったんですが、幸い VFC のガスブロライフルは、バレルやチャンバーパッキンなどが電動ガンと共通のパーツが使えるらしく、SCAR-H のカスタムで培ったノウハウが活かせそうです。初速も少し調整した方が良さそうですし、外装もひと段落したので、これから少しずつ内部も手を入れていこうと思います。
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
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トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
手が出ない・・・
こんにちは、コメントありがとうございます!
自分も最初は躊躇しましたが、1丁買っちゃえばあとは感覚が麻痺するので大丈夫です!
それにしても鉄砲の塗装すごいですね。リアルツリー柄とかハンパないです!
私もVFCのMk18を所有してるのですが10発程室内で撃っただけで、外装をあれしてこれしてとイジってる間に夏が終わりかけてしまいましたwww
私もいずれ内部を少しづつ手をつけて行こうと考えておりますので416の内部チューンの記事楽しみにしております!!
だんだん涼しくなってきてしまいましたねー。いつまで撃てるかわかりませんが、いろいろ試してみたいと思っています!
が、命中精度を高めようとしたとき、いかんせん出力が安定しないのがガスブロの最大の弱点ですね。。。