2015年07月11日
次期公式レンジ決定! ウーパー新横浜に行ってきました
ブルーターゲットクローズにより、流浪の企画となってしまった 「SCAR-H 命中精度カスタム」。前回次の検証パーツを発表したものの、どこで撃ったらいいのやら・・・と思ってネットを徘徊していると、この3月にオープンしたばかりのインドアフィールド、「ウーパー新横浜」 の情報が!! なんとこのフィールドには40m の射距離を誇るシューティングレンジが備わっているようです。問い合わせの電話してみると、レンジのみの利用も、手製の的を置くことも (他のお客さんの迷惑にならなければ) 可能とのこと。早速行ってきました!
ウーパー新横浜は、敷地面積370坪という巨大な倉庫を改造して作られたインドアフィールド。場所はなんと自分の家から30分程度。すばらしい。
もともと倉庫の搬入口なのか、フィールドの壁が広々と開放されてます。ゲームが始まれば閉じるのかもしれませんが、空気を入れ替えられるのはいいですね。
セーフティ。キャパシティは60名と、フィールドの規模に対して十分。ちなみに休日定例会などでゲーム参加者が40人を超えるようなときは3チームに分けるそうです。
きれいな更衣室完備。夏場の会社帰りなどでも参加できますね。
トイレは土足禁止。実にきれいです。
とはいえいちいちブーツなどを脱ぐのは面倒なので、靴ごと履けるサンダルが用意されています。親切。
ご意見ノートが用意され、できる限りユーザーの意見を反映しようという姿勢がうかがえます。これからのさらなる成長が楽しみです。
さて、肝心のレンジはフィールド内を通って2F に上がったところにあります。そのため、ゲーム開催中の出入りは禁止、ゲーム間のインターバルなどを利用して行き来します。もちろんゲームをやってない時の出入りは自由です。
レンジは2階のいちばん壁際に設けられていて、決して広くはありませんが、2人並んで撃てる程度のスペースはあります。そして特筆すべきはその距離。最長40m のインドアレンジはなかなかお目にかかれません。ホップの調整も十分できるレベルです。
据え付けの的は1番が15m、2番が20m、3番が29m、4番が40m。こんなに恵まれた環境だと、20m のグルーピングだけ計っているのはもったいない気がします。もっと面白いデータが取れそうなので考えてみようかな・・・。
せっかくなのでフィールドも案内していただきました。建物としては2階建ての倉庫ですが、吹き抜けに櫓が組んであり、中2階的な場所も含めると3.5層くらいのレイアウトになっています。
そしてあらゆる階層から射線が入り乱れ、安全な場所はどこにもない感じ。これはスリリングです。
実際にゲームしたわけではないので、バリケ配置の良し悪しなどはわかりませんが、いろいろ試行錯誤されていて楽しそう。
2階は広々として比較的長い交戦距離でも楽しめるようになっています。とはいえ1階からは確認できただけで3か所からのエントリーが可能で、いきなり近距離戦が発生する可能性もあります。
3F の櫓をおさえれば有利だと思いますが、いやらしく死角が設けられていたり、そこかしこに開いた窓で外からの射線が通っていたりで油断はできません。
もともとの建物と作り込まれた建造物が織りなす立体的なバトルフィールドは、かなり戦略性が高そう。マップや射線の通り方、進攻ルートなど、知識の差が大きく勝敗を左右する要素になりそうです。
自宅からの距離、射距離、射台から的へのアクセスなど、めちゃくちゃ理想的なレンジです。特に40m の射距離はホップ系のテストや、BB 弾の弾道特性など、興味深い実験やデータ収集が出来そう。また、フィールド自体もめちゃくちゃ楽しそうなので、機会があればぜひゲームもやってみたいですね。
この日は時間もなく、プリンキングに毛が生えた程度のシューティングしかできませんでしたが、次回はがっつり一日データ取りをする予定。お楽しみに!!
もともと倉庫の搬入口なのか、フィールドの壁が広々と開放されてます。ゲームが始まれば閉じるのかもしれませんが、空気を入れ替えられるのはいいですね。
セーフティ。キャパシティは60名と、フィールドの規模に対して十分。ちなみに休日定例会などでゲーム参加者が40人を超えるようなときは3チームに分けるそうです。
きれいな更衣室完備。夏場の会社帰りなどでも参加できますね。
トイレは土足禁止。実にきれいです。
とはいえいちいちブーツなどを脱ぐのは面倒なので、靴ごと履けるサンダルが用意されています。親切。
ご意見ノートが用意され、できる限りユーザーの意見を反映しようという姿勢がうかがえます。これからのさらなる成長が楽しみです。
さて、肝心のレンジはフィールド内を通って2F に上がったところにあります。そのため、ゲーム開催中の出入りは禁止、ゲーム間のインターバルなどを利用して行き来します。もちろんゲームをやってない時の出入りは自由です。
レンジは2階のいちばん壁際に設けられていて、決して広くはありませんが、2人並んで撃てる程度のスペースはあります。そして特筆すべきはその距離。最長40m のインドアレンジはなかなかお目にかかれません。ホップの調整も十分できるレベルです。
据え付けの的は1番が15m、2番が20m、3番が29m、4番が40m。こんなに恵まれた環境だと、20m のグルーピングだけ計っているのはもったいない気がします。もっと面白いデータが取れそうなので考えてみようかな・・・。
せっかくなのでフィールドも案内していただきました。建物としては2階建ての倉庫ですが、吹き抜けに櫓が組んであり、中2階的な場所も含めると3.5層くらいのレイアウトになっています。
そしてあらゆる階層から射線が入り乱れ、安全な場所はどこにもない感じ。これはスリリングです。
実際にゲームしたわけではないので、バリケ配置の良し悪しなどはわかりませんが、いろいろ試行錯誤されていて楽しそう。
2階は広々として比較的長い交戦距離でも楽しめるようになっています。とはいえ1階からは確認できただけで3か所からのエントリーが可能で、いきなり近距離戦が発生する可能性もあります。
3F の櫓をおさえれば有利だと思いますが、いやらしく死角が設けられていたり、そこかしこに開いた窓で外からの射線が通っていたりで油断はできません。
もともとの建物と作り込まれた建造物が織りなす立体的なバトルフィールドは、かなり戦略性が高そう。マップや射線の通り方、進攻ルートなど、知識の差が大きく勝敗を左右する要素になりそうです。
自宅からの距離、射距離、射台から的へのアクセスなど、めちゃくちゃ理想的なレンジです。特に40m の射距離はホップ系のテストや、BB 弾の弾道特性など、興味深い実験やデータ収集が出来そう。また、フィールド自体もめちゃくちゃ楽しそうなので、機会があればぜひゲームもやってみたいですね。
この日は時間もなく、プリンキングに毛が生えた程度のシューティングしかできませんでしたが、次回はがっつり一日データ取りをする予定。お楽しみに!!
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