2015年03月13日
ブリーチャー ストックカスタム!
「東京マルイ製 M870 ブリーチャーを実戦投入しようシリーズ」 第2弾! 前回のシェルホルダーカスタムで弾薬携行の問題はなくなったものの、実戦投入にあたって問題になるのはその狙い難さ。ブリーチガンとして使われる実銃の場合、銃口を蝶番などに近づけて撃つので狙いをつける必要はありませんが、エアソフトにおいては腰だめで撃っていたのではなかなかヒットは取れません。
そこで今回は、ブリーチャーの取り回しの良さを活かしつつ、少し遠くの敵まで狙えるようストックをカスタムしていきます!
導入するアイテムはこちら。Angry Gun 製の 「Retractable Gas Tank Stock」 です! シェルホルダーと同じく Angry Gun 製のレプリカですが、本家もシェルホルダーと同じ MESA TACTICAL 製。「LEO」 というショットガン用のストックコンバージョンキットです。実物は M870の他にも、モスバーグに対応した製品もあるようです。
オープン! 高級感のある梱包ですね。実際ちょっと足せばブリーチャー本体が買えてしまうくらいお高いんですが。
本体に接続するストック基部、ガスタンクを兼ねるストックチューブ、組み立てに使うネジと工具で構成されています。
一応取説も入っていますが、こんな感じの超簡易説明書なので役に立ちません。
さっそく組み込んでいきましょう。まずは本体からグリップを外します。ガスタンクを取り外し、グリップ内部に見えるプラスネジを2本と、タンク接続用のバルブを外します。バルブは10mm のボックスレンチで回せます。
外れました。もとに戻したくなったとき必要なので、ネジやバルブをなくさないように。
続いてストック基部も外します。写真真ん中のプラスネジで固定されています。
外れました。真ん中に見えるパーツに、本体側のガスパイプにはめる O リングが付いてきてしまうことがあるので、その場合はきちんと本体側に戻すように。この O リングがないとガスが漏れまくります。
いよいよコンバージョンキットの組み込みですが、その前にグリップを用意します。キットにグリップは入っていないので別途購入する必要がありますが、電動ガン用のものは使えないので注意。ガスブロの M4用か、実物グリップを使いましょう。また、MAGPUL の MOE のように、ビーバーテイル付きのグリップは使えません。今回は HOGUE をチョイス。
付属の短いネジで、ストック基部に取り付けます。
完成。こいつを銃本体に取り付けます。
固定は付属の長いほうのネジを使います。この時、ネジを通す穴に O リングが入っているので、ネジがきちんと O リングを通ってるか確認しながら取り付けてください。
続いてガスタンク兼ストックチューブの取り付け。ストックチューブに切ってあるネジの真ん中らへんにパッキンが入っているので、そのあたりまでねじ込んでからバッファリングを締めこんで固定します。ストックチューブをねじ込み過ぎるとパッキンが破損するので気をつけて。
完成! バッファリング用のレンチをめちゃくちゃ久しぶりに使いました。組み付けが終わったらガスを注入して漏れがないかチェックしましょう。漏れてる場合は、各部のねじ込みが足りないか、O リングが破損している可能性があるので確認。O リングにシリコンスプレーなどを吹いてあげるのもいいかもしれません。
ストックは家に転がってたトレポン純正のブッシュマスタータイプを付けました。
でもって盛り付け。サイトはとりあえず T-1を付けましたが、C-MORE とかのオープンダットが似合うかも。
これ、すんごくいいです。ほぼポン付けのお手軽カスタムながら、見た目も大きく変わるし、実戦での使いやすさも確実にアップすると思います。あったかくなってゲームで使うのが楽しみです。
おまけ: レプリカで我慢したはずが結局我慢できませんでしたシリーズ
はい、前回の記事で無駄に To be continued!! した件です。結局買ってしまいました 「Wilcox Comp M Mount」。
せっかくなのでレプと比べて・・・ってほぼ寸分たがわないんですが。
刻印といい細部の造形といい肉眼では見分けがつきません。違いと言えばサイトをクランプするネジが少し大きいくらい。ここまでそっくりだと、逆に自分がレプをつかまされたのでは?と心配になります・・・。
オープン! 高級感のある梱包ですね。実際ちょっと足せばブリーチャー本体が買えてしまうくらいお高いんですが。
本体に接続するストック基部、ガスタンクを兼ねるストックチューブ、組み立てに使うネジと工具で構成されています。
一応取説も入っていますが、こんな感じの超簡易説明書なので役に立ちません。
さっそく組み込んでいきましょう。まずは本体からグリップを外します。ガスタンクを取り外し、グリップ内部に見えるプラスネジを2本と、タンク接続用のバルブを外します。バルブは10mm のボックスレンチで回せます。
外れました。もとに戻したくなったとき必要なので、ネジやバルブをなくさないように。
続いてストック基部も外します。写真真ん中のプラスネジで固定されています。
外れました。真ん中に見えるパーツに、本体側のガスパイプにはめる O リングが付いてきてしまうことがあるので、その場合はきちんと本体側に戻すように。この O リングがないとガスが漏れまくります。
いよいよコンバージョンキットの組み込みですが、その前にグリップを用意します。キットにグリップは入っていないので別途購入する必要がありますが、電動ガン用のものは使えないので注意。ガスブロの M4用か、実物グリップを使いましょう。また、MAGPUL の MOE のように、ビーバーテイル付きのグリップは使えません。今回は HOGUE をチョイス。
付属の短いネジで、ストック基部に取り付けます。
完成。こいつを銃本体に取り付けます。
固定は付属の長いほうのネジを使います。この時、ネジを通す穴に O リングが入っているので、ネジがきちんと O リングを通ってるか確認しながら取り付けてください。
続いてガスタンク兼ストックチューブの取り付け。ストックチューブに切ってあるネジの真ん中らへんにパッキンが入っているので、そのあたりまでねじ込んでからバッファリングを締めこんで固定します。ストックチューブをねじ込み過ぎるとパッキンが破損するので気をつけて。
完成! バッファリング用のレンチをめちゃくちゃ久しぶりに使いました。組み付けが終わったらガスを注入して漏れがないかチェックしましょう。漏れてる場合は、各部のねじ込みが足りないか、O リングが破損している可能性があるので確認。O リングにシリコンスプレーなどを吹いてあげるのもいいかもしれません。
ストックは家に転がってたトレポン純正のブッシュマスタータイプを付けました。
でもって盛り付け。サイトはとりあえず T-1を付けましたが、C-MORE とかのオープンダットが似合うかも。
これ、すんごくいいです。ほぼポン付けのお手軽カスタムながら、見た目も大きく変わるし、実戦での使いやすさも確実にアップすると思います。あったかくなってゲームで使うのが楽しみです。
おまけ: レプリカで我慢したはずが結局我慢できませんでしたシリーズ
はい、前回の記事で無駄に To be continued!! した件です。結局買ってしまいました 「Wilcox Comp M Mount」。
せっかくなのでレプと比べて・・・ってほぼ寸分たがわないんですが。
刻印といい細部の造形といい肉眼では見分けがつきません。違いと言えばサイトをクランプするネジが少し大きいくらい。ここまでそっくりだと、逆に自分がレプをつかまされたのでは?と心配になります・・・。
鉄砲紹介 (東京マルイ ガスブローバック Glock 19編)
HK45CT サイト調整失敗!&バレル交換成功!
HK45CT のサプレッサー&ケース!!
HK45CT 実射&カスタム!!
トレポン流速化!? Move 153カスタム!
SEAL なスコープのマウントリング!
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この記事しかまだ見てはおりませんがこれガスタンクはいるんですか?
見た目すごくかっこよくて参考にしたいのですがどういった運用法なのでしょうか
初めまして、コメントありがとうございます!
これ、ストックチューブがガスタンクになってるんです。なので見た目全くこのままで、外部のタンクなどは使わずに運用できるんです。
ストックを伸ばすとバルブが出てきますので、そこから注入します。容量は体感ですがブリーチャー純正ガスタンクの1.5倍くらいで、普通の1ゲーム10~15分くらいの使用ならガス切れすることもないと思います。
お役に立てば幸いです!
読み落としてましたね(-_-;)スイマセン
結構持ちますね!
このストック欲しいなァ!
しかし今度発売のAA12も気になりますね!!
お金が足りん!