2014年09月07日
Crye Precision AVS 盛り付け! (背中編)
いい加減しつこくてすいません。今日も AVS のお話。今までは AVS 本体に焦点を当ててお話ししてきましたが、いよいよプレートキャリアの醍醐味、ポーチ類の盛り付けを行っていきます。収納するものや機能、見た目のバランスなどセンスが問われるこの盛り付け作業、特に背中側のセットアップはゲームでの利便性にはほぼ無関係だけに難しいところです。でも背中がかっこいいゲーマーってこだわってる感じがして憧れますよねー。残念ながら自分はそういったセンスに恵まれていないので、実際の使用例をまねっこさせていただくことにします。
そこでまたしてもご登場いただくこちらのミリフォト。そもそも AVS かっけー! となるきっかけとなった写真で、友人との会話では 「あの写真の右端の人」 で通じるほどです。
というわけで右端の人の背中を拡大。いろいろ不明な点はありますが、とりあえずメインのポーチ3点を中心に真似していきます。
じゃん。この日に備えてちびちび揃えました。
まずこちら。パラクレイト製のダブル40mm グレネードポーチです。フチのステッチとサイズ感からパラクレイトのフラバンポーチじゃないかと思って探すと、フラバンポーチはフラップのみで、黒ファステックスが付いていてこの辺の大きさなのは40mm ポーチだけだったので、多分これじゃないかと。
続いてラジオポーチ周り。写真では TCI MAST の装着は確認できませんが、単純にあると取り回しが楽なので付けちゃいます。ラジオポーチは Tac-T の PRC 152 ラジオポーチ。海外の通販サイトで写真を見たことがあったので特定できました。
そして一番難しかったのが右下のポーチだったんですが、リコ・チンデルさんのブログにまったく同じ写真を解説されてる記事があり、TYR の IFAK ポーチと判明! リコさんありがとうございます! ところがこのポーチ、TYR の取り扱いがある REALMENT さんにも在庫がなく、TYR に直接発注しても60日かかると言われる始末。しょうがないので暫定的に LBT のナイトビジョンポーチで代用します。このポーチ、かっこよくて何かと便利そうなサイズなので、TYR のポーチが手に入った後でもいろいろ使えそうです。
では取り付け開始。まずはダブル40mm ポーチから。にわかの自分はパラクレイトのポーチ初めてなんですが、いろいろ変わっています。まず MOLLE テープの間隔がプラットフォーム側と全然違うので、3コマ分なのか2コマ分なのかよくわかりません。あとこのタグ、取り付けの際テープが通る場所にもろかぶりで非常に邪魔です。
とりあえず2コマ分使って通していくと、ナイロンが2重になっているプレートが余ります。
で、プレートの部分をポーチの下端に設けられたスリットに差し込んで固定します。凝った作りです。
そんな感じで装着完了。かっこいい。
続いて NVG ポーチ。LBT 製のこいつは特に変わったところもなく取り付け完了。
さらにラジオポーチを取り付け。Tac-T のギアは大好きなんですが、マリスクリップによる装着は結構大変です。現在新型を開発中とのことで期待。
で、MAST もマリスクリップ。手が痛いです。
一通り装着完了。中身を詰めていきます。
40mm ポーチはフラッシュバンを入れます。Mk 141がぴったり入りました。
ラジオは PRC152。自分のダミーラジオは蓋が平らなタイプですが、このポーチは GPS アンテナの付いてるタイプは入らないそうなので要注意です。
中身に悩んだのが NVG ポーチ。ダミー PVS-15を入れても良かったんですが、あのいろいろモロそうなやつを背中に入れるのはちょっと不安なので、トルネードを入れておくことにしました。2本がぴったり入ります。背中に入れておくと自分で取りにくそうですが、本職の方たちみたいにバディに投げてもらって自分は爆発後突入とか妄想してます。
完成!! 途中から写真の再現とかどっか行ってしまいましたが、かっこいいんじゃないでしょうか! 素のままでも十分ステキな AVS 様がさらに強まってしまいました。
残るは前面の盛り付けだけなんですが、残念なことに例の 「右端の人」 は後ろ姿ばかりで前側のセットアップがわかりません。どうしたものか・・・。
というわけで右端の人の背中を拡大。いろいろ不明な点はありますが、とりあえずメインのポーチ3点を中心に真似していきます。
じゃん。この日に備えてちびちび揃えました。
まずこちら。パラクレイト製のダブル40mm グレネードポーチです。フチのステッチとサイズ感からパラクレイトのフラバンポーチじゃないかと思って探すと、フラバンポーチはフラップのみで、黒ファステックスが付いていてこの辺の大きさなのは40mm ポーチだけだったので、多分これじゃないかと。
続いてラジオポーチ周り。写真では TCI MAST の装着は確認できませんが、単純にあると取り回しが楽なので付けちゃいます。ラジオポーチは Tac-T の PRC 152 ラジオポーチ。海外の通販サイトで写真を見たことがあったので特定できました。
そして一番難しかったのが右下のポーチだったんですが、リコ・チンデルさんのブログにまったく同じ写真を解説されてる記事があり、TYR の IFAK ポーチと判明! リコさんありがとうございます! ところがこのポーチ、TYR の取り扱いがある REALMENT さんにも在庫がなく、TYR に直接発注しても60日かかると言われる始末。しょうがないので暫定的に LBT のナイトビジョンポーチで代用します。このポーチ、かっこよくて何かと便利そうなサイズなので、TYR のポーチが手に入った後でもいろいろ使えそうです。
では取り付け開始。まずはダブル40mm ポーチから。にわかの自分はパラクレイトのポーチ初めてなんですが、いろいろ変わっています。まず MOLLE テープの間隔がプラットフォーム側と全然違うので、3コマ分なのか2コマ分なのかよくわかりません。あとこのタグ、取り付けの際テープが通る場所にもろかぶりで非常に邪魔です。
とりあえず2コマ分使って通していくと、ナイロンが2重になっているプレートが余ります。
で、プレートの部分をポーチの下端に設けられたスリットに差し込んで固定します。凝った作りです。
そんな感じで装着完了。かっこいい。
続いて NVG ポーチ。LBT 製のこいつは特に変わったところもなく取り付け完了。
さらにラジオポーチを取り付け。Tac-T のギアは大好きなんですが、マリスクリップによる装着は結構大変です。現在新型を開発中とのことで期待。
で、MAST もマリスクリップ。手が痛いです。
一通り装着完了。中身を詰めていきます。
40mm ポーチはフラッシュバンを入れます。Mk 141がぴったり入りました。
ラジオは PRC152。自分のダミーラジオは蓋が平らなタイプですが、このポーチは GPS アンテナの付いてるタイプは入らないそうなので要注意です。
中身に悩んだのが NVG ポーチ。ダミー PVS-15を入れても良かったんですが、あのいろいろモロそうなやつを背中に入れるのはちょっと不安なので、トルネードを入れておくことにしました。2本がぴったり入ります。背中に入れておくと自分で取りにくそうですが、本職の方たちみたいにバディに投げてもらって自分は爆発後突入とか妄想してます。
完成!! 途中から写真の再現とかどっか行ってしまいましたが、かっこいいんじゃないでしょうか! 素のままでも十分ステキな AVS 様がさらに強まってしまいました。
残るは前面の盛り付けだけなんですが、残念なことに例の 「右端の人」 は後ろ姿ばかりで前側のセットアップがわかりません。どうしたものか・・・。
ステキなホルスター! (Safariland 6354DO ALS)
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
白いパルスの K パネル!
AVS をもっと活用しようセットアップ!
例の部隊の冬支度! (Beyond Cold Fusion Jacket)
PVS-31 右端の人 Ver. !!
右端の人ついに完結!? PVS-31 ダミーゲット!
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