2014年04月29日
HK416D 汚し塗装
今日は天気がいいので真っ黒な鉄砲をいい感じに汚します。くろぐろとした銃も独特の存在感があってかっこいいですけど、汚したりカモフラージュの塗装をすると一気に実戦で使われている道具感が出ていいですよね。
参考画像
この汚し塗装は自分のバイブルブログ『愉快全快エアガン日記』に掲載されていた方法で、非常に簡単かつかっこよく仕上がる素晴らしい塗装法です。指摘される前に言っておきますが、自分はこのブログの大ファンで、ここに載っているカスタムや装備などはすぐにマネしてしまいます。『愉快全快エアガン日記』の素晴らしさについては今度ゆっくり語りたいと思います。
さて、通常塗装をする際にはいろいろ注意点があると思います。
1. 塗装面はよく清掃し、手の皮脂などもよく脱脂しておく。
2. 本塗装前にサーフェーサーなどの下地を吹き、塗料のノリをよくする。
3. 1度に厚く塗らず、数回に分けて塗っていく。
4. 下地や複数回の塗装ごとによく乾燥させる。雨の日や寒い日は特に念入りに。
などなど。が、自分はこういった根気のいる作業が苦手で、幼いころはガンプラを買っても色も塗らず、ただ組み立ててエアガンの的にする、長じてからも自転車の塗装の際ただスプレーをぶっかける、などのずぼらぶりを発揮していました。
この全快さんの汚し塗装は、上記注意事項などすべて無視! (きっと) 自分のようにずぼらかつ大雑把であろうアメリカ男子の心意気を見事に再現した塗装法なのです!
では早速塗っていきましょう。
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